<かんたん、やさしい健康管理システム Be Healthとは> エヌ・エイ・シーが提供する健康管理システム Be Healthは、産業保健業務に携わる保健師や看護師をはじめとする専門職の方が本来行うべき業務に注力できる環境をつくることをコンセプトとしたソリューションです。
Be Healthでは、複数の健診機関から受け取るさまざまなフォーマットの健診結果データをかんたんに統一して取込む仕組みを提供しています。Be Healthで管理したい検査項目は自由に追加することができるため、定期健診や人間ドックの結果だけでなく、特殊健診の結果データも取り込んで一元管理し、経年変化を一覧で確認することができます。
<Be Health新機能「ストレスチェック実施機能」> Be Healthではこれまでも、外部で実施したストレスチェック結果データを取り込んで管理する機能が標準で備わっていました。今回のバージョンアップにより、従業員がPCやスマートフォンから職業性ストレス簡易調査票(57問版)に回答することができるようになります。回答が完了すると、従業員は自身の回答結果をレーダーチャートで確認することができます。
<今後の展開について> Be Healthは、産業保健業務担当者が本来注力したい「健康診断の事後措置」といった業務に時間が割けるように、従業員の健康管理にまつわる面倒な事務作業を大幅に削減できる機能を今後も追加してまいります。今後のバージョンアップでは、健診予約情報を従業員がPCやスマートフォンから登録し、管理スタッフ側の機能で予約情報を確認して未予約者や未受診者へのリマインドを行なうことができる機能の追加を計画しています。また、健康経営(R)(※)に取り組む企業がより健康管理業務を効率的かつ効果的に推進できるように、ヘルスケア関連システムの豊富な開発実績を活かした多様なカスタマイズにも対応いたします。