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JAMU株式会社(長野県軽井沢町、代表取締役:上田英明、以下JAMU)は、株式会社コックス(東京都中央区、代表取締役社長:三宅英木、以下COX)サイトで導入いただいているコンバージョン最適化プラットフォーム「Fanplayr」において8月4日、実施した施策の事例と結果を公開いたします。

■導入の経緯
COX様はECサイトの立ち上げ以来、データを重要視してきました。複数ブランドのモールにおいて、トップのブランドの集客数や、他のブランドへの移行数などの動向を把握するため、いくつかのツールを使用して分析を行い、さらに細かい情報を得るために別のシステムツールも活用していました。
取得しているデータは多いものの、一人のお客様がどのような行動をとったかは分からなかったため、データとお客様の行動のより明確な可視化を実現するため、ツール探しを始めました。他のツールに比べてFanplayrが取得できるデータが多かったことや、データを蓄積・可視化し、アクションに活用できる一貫性に興味を持ちFanplayrの導入を決定しました。

■Fanplayrの導入でクーポンなしでコンバージョンを促す
Fanplayrで取得したお客様の購買行動データを元に、クーポンを使わずに顧客を誘導し、コンバージョンを促しています。特に導入当初は、ターゲットとなるお客様に興味を引きつける可能性が高い情報をWeb接客などで提供することで、通常の購買行動に影響を与える点が分かりやすかったです。ターゲットとなるお客様によって異なるアプローチを取り、コンバージョンを促す取り組みが効果的であることが分かり、明らかに数字の差が現れました。

■Fanplayrの特徴やメリット
お客様を購入金額や購入頻度などでランク付けしていますが、定価での購入と割引を含めた購入では同じ購入金額でもお客様の行動は異なります。定価で購入したことがあるお客様はクーポン施策など値引きの影響を受けないため、提供するコンテンツも異なるはずです。Fanplayrの活用により細かいパーソナライズやデータの分析から、ご購入の後押しができる確度の高い接客が可能になることを目指しています。購買行動データをマーケティングオートメーションなどで連携させてシナリオを用意すれば、自動的に成果につながることになります。

■他のサービスベンダーにはない、伴走している感じが長く使う理由
ユーザー企業である私達と一緒に作業しているカスタマーサクセスの方のやり取りが大きかったと思います。アイデアの相談や提案が行われ、利用者のニーズに合わせて柔軟に対応してもらっています。具体的には、管理画面の使い方に関するレクチャーや、週ごとのポップアップ施策の相談、また、クーポン表示などの効果測定なども効果があると感じています。
サポートの定例会に参加しているFanplayrの運用担当者が、いろいろな疑問に対して即座に解決策を提案してくれることが印象的です。他のツールではなかなか実現できないようなリアルタイムな対応がありました。

■問い合わせ先
JAMU株式会社 長瀬和哉
Emailアドレス: fpsales@jamuinc.com
お問い合わせフォーム:https://www.fanplayr.jp/inquiry



配信元企業:JAMU株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 株式会社コックス様:導入効果紹介 他のサービスベンダーにはない伴走している感じが長く使う理由