2023年7月12日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは2023年の「フォーチュン」中国上場企業トップ500社で163位にランクインし、2022年の309位から146位上昇しました。また、ジンコソーラーは831.27億元の売上高を達成し、これは同社9年連続で中国上場企業トップ500社に選ばれました。

「フォーチュン」中国500強ランキングは、中国国際金融株式会社(中金会社)と「フォーチュン」(中国版)が共同編集しており、中国国内外に上場する全ての中国企業を対象にしています。ランキングは、上場企業が証券取引所に正式に開示した最新の年次報告書のデータに基づいています。そのため、真実性と権威性は高く評価されています。

ジンコソーラーは連続9年にわたり「フォーチュン」中国500強に選出されており、再び順位を上げたことは、企業の資本市場での優れた成績と安定した成長力を示す強力な証拠です。

ジンコソーラーは継続的な革新に基づく、強固な業績と成長性を持ち続けています。同社はN型TOPConのリーディングカンパニーであり、N型の研究開発、量産、出荷すべてで業界のトップを走っています。自社開発したN型TOPConの Tiger Neoシリーズモジュールは、変換効率が最大26.4%に達し、量産平均効率は25.4%を超え、これまでに22回も世界記録を更新してきました。

さらに、ジンコソーラーは2022年末までにN型TOPConモジュールの生産能力を35GW以上に拡大しました。そして、2023年第1四半期までに、同社のモジュール累計出荷量は150GWを超え、150GWの出荷量を達成した初の太陽光発電企業となりました。

ジンコソーラーは、常に「エネルギー構造を変え、未来を担う」という使命を掲げ、持続的な技術革新と突破を通じて、クリーンエネルギー産業の発展を促進し、より高品質な発展を実現することで、エネルギー構造の変革を加速させ、最も経済的で、最もクリーンとスマートな成長性のある太陽光エネルギーをリードし、業界をより高い次元の進化へ導いています。

■ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。



配信元企業:Jinko Solar株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラー、2023年「フォーチュン」中国上場企業トップ500社で163位に急上昇!