2023年6月27日から29日にかけて、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは中国天津市で開催される第14回夏季ダボス会議に参加し、「李強総理閉会会談」や「ベトナム首相との会見」に出席、新エネルギーの発展の状況について話し合いました。さらに、「アジアの力を活用し、グローバルな気候対策を推進する」や、「持続可能な開発報告書:リーダー企業のベストプラクティス」など、重要な分会談にも参加し、関連するテーマについて建設的な意見を提案しました。

夏季ダボス会議は、世界各業界のリーダーやイノベーターが集まり、現在直面している最も緊急の問題について深く探究し、持続可能な経済発展に向けて示唆に富んだ提言を行うことを目的としています。今回のダボス会議では、「企業家精神:世界経済の駆動力」というテーマのもと、経済の回復や健全な持続可能な発展の方法を模索しました。政界、ビジネス界、学術界、社会団体、国際機関などから1500人以上のグローバルリーダーやイノベーション人材が出席しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000283393&id=bodyimage1

ジンコソーラー副会長、錢晶氏は円卓対談会議に参加し、「エネルギー転換を推進するとともに、カーボンピークアウトとカーボンニュートラルの「双炭」目標は国家にとって決して費用の増加ではなく、新たな成長と機会を象徴しています。同様に、企業にとっても、太陽光発電や蓄電などの新たなエネルギー技術の急速な進化とイノベーションによって、省エネと排出削減は企業にとって、緑の成長の機会であり、追加の負担ではありません。将来、持続可能な発展において優位性を確立する企業や国家が、次の世界経済成長の中で優位性を確保するでしょう。」と述べました。

ポストクロナ時代において、グローバルな経済は新たな複雑な課題に直面しています。ジンコソーラーは、常に「エネルギー構造を変え、未来を担う」という使命を掲げ、持続的な技術革新と突破を通じて、クリーンエネルギー産業の発展を促進し、より高品質な発展を実現することで、エネルギー構造の変革を加速させ、最も経済的で、最もクリーンとスマートな成長性のある太陽光エネルギーが経済発展のエンジンになるよう努力し、世界がより平等で持続可能かつ強靭な未来に確実に進んでいくことを目指しています。

■ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。



配信元企業:Jinko Solar株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラーが第14回夏季ダボス会議に出席、グリーンエネルギーの未来を見据え