当社代表取締役社長の横山周史は、「この度のバーナル社との独占的代理店契約を通じて、当社の柱の一つである臨床用iPS細胞の受託製造や、間葉系幹細胞や間葉系幹細胞を用いたエクソソームやセクレトームといった再生医療等製品の製造の受託に加えて、GMPグレードのRNA及びLNPの展開ができることとなりました。顧客の目的遺伝子(Gene of Interest, GOI)をベースに高品質RNAを製造できる優れた能力に加え、対象疾患に適したLNP製造までの一貫GMP製造は、日本におけるRNA医療の加速化に貢献できるものと期待しています。」と述べています。