明日香出版社(東京都文京区)は4月12日(水)に、新刊『本当はおもしろい 中学英語』(著・時吉 秀弥)を発売します。

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【本書の内容】
累計9万部突破『英文法の鬼100則』著者による新刊です。
「英文法の鬼」シリーズ読者から寄せられた「学生時代に習っておきたかった」との声にこたえるべく、中学校で習う初歩の英語にフォーカスして企画されました。
一度つまづくとなかなか学習を進められなくなりがちな初歩の初歩の段階に寄り添い、丸延期していた文法事項などの仕組みを解き明かします。
「突然疑問文になると出てくるdoって?」
などといった、モヤモヤしながらも鵜呑みにしていた疑問が解き明かされ、学ぶことを楽しいと思える一冊です。

★著者の特徴
・編集担当者が「認知言語学を下敷きにわかりやすい説明をさせるとピカイチ」と太鼓判を押す。
・(株)スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。YouTube「時吉秀弥のイングリッシュカンパニーch」で英文法知識や英語学習法等を発信中。


【もくじ(一部)】
第1章 基本的な文の形を理解しよう
第2章 aとtheと複数形を理解しよう
第3章 whatとwhoと前置詞を理解しよう
第4章 一般動詞とdoとdoes
第5章 脇役だけど重要な知識
第6章 現在形と過去形のイメージ、文型が言いたいこと
第7章 ややこしい疑問文の語順
第8章 意見・気持ちを表したり、お願いしたりする文
第9章 不定詞と動名詞の違いを知る

【著者略歴】
時吉 秀弥(ときよし・ひでや)
(株)スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。
神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。
ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語も教えて来た。
英語を教える中で独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所、池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年同所で理論言語学賞を受賞。
認知言語学に基づき英文法を解説したブログ「時吉秀弥の英文法最終回答」が、英語学習者から多くの支持を集める。舞台やラジオで実践的に培った「人に話を聞いてもらうとはどういうことか」の追求と、認知言語学の知見に基づく英文法の教授法を融合させ、日本人が「人を説得できる」英語を話すための方法論を開発する日々を送る。
ロングセラー『英文法の鬼100則』をはじめとする『英熟語の鬼100則』『英文法の鬼1000問』はシリーズ11万部を超え、熱狂的なファンを持つ。

【書籍情報】
・書名:本当はおもしろい 中学英語
・著者:時吉 秀弥
・ISBN:978-4-7569-2266-3
・ページ数:312(本体296ページ+別冊解答16ページ)
・本体価格:1650円
・判型:A5変型

【会社概要】
有限会社明日香出版社
〒112-0005
東京都文京区水道2-11-5
https://www.asuka-g.co.jp/



配信元企業:明日香出版社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 英語を学びなおしたいと思ったそのとき、まずはこの本をお手元に『本当はおもしろい 中学英語』4月12日発売