株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 新 和也)は、書籍『デザイナーズFILE 2023』を全国の書店を通じて刊行します。

【概要】
書籍名:デザイナーズFILE 2023
刊行予定日:2023年3月上旬
編集:カラーズ
定価:3,200円(本体2,909円+税10%)
ISBN:978-4-86246-550-4
サイズ:B5正寸
ページ数:296ページ
発行:株式会社ボーンデジタル

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000276376&id=bodyimage1

【書籍内容紹介】
本書「デザイナーズFILE」は、プロダクトから工業製品、インテリア、空間、建築まで、あらゆる立体デザインを扱う日本唯一のデザイン年鑑です。

2011年版の創刊以来、デザイナー、建築家をはじめ、モノ作りに携わる人々、そして学生など次世代のデザイナー候補の皆様にご愛読、ご活用いただいています。

●未来の景観

未来とは何か? それをもっとも具体的に、視覚的に伝えるのがモノではないだろうか? 高度成長期の1970年代に最先端だった、クルマ、カメラ、ファッション、建築物などなど、いまでは「昭和レトロ」と評される。ただそれらには時代を切り拓いた魂、貴高さを感じる。

コロナ禍以降、閉塞感さえ感じる時代の中で、未来を切り拓くのは、やはりデザインの力ではないだろうか。バブリーな時代と違って予算は限られ、近視眼的なビジネスを要求される一方、現在にはデジタルツール、AIといった新しいツールがある。クリエイターは脳内まで近視眼になってはいけないと思う。

まだ見ぬ未来、未来感とはデザイナー個々人の妄想に過ぎないかもしれないが、妄想こそ表現のモチベーションではないのだろうか? そして妄想は、現実世界に欠落している部分を映し出す鏡でもある。

●未来を忍ばせて

クライアント、カスタマーの満足と未来感は一致しない場合が多いと思われる。クライアントは現実的だ。未来感は隠し味的にデザインに忍ばせることが大切なのではないだろうか。たぶんいままでも、そうやって積み重ねてデザインが未来を提案してきたのかもしれない。

さて、その隠し味的目線で本書の掲載作品を眺めてみると、新たな発見があり、ニヤリとさせられる。日本の未来を形作るデザイナーの皆さまの作品をご賞味ください。

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本書は最新の「日本デザイン」のパッケージです。
・最先端の日本デザインの写真集/資料として
・デザイナーをお探しの企業の皆様のガイドブックとして
・学生などデザイナーを目指す方々の指標として

読者の皆様には、さまざまな視点で本書をご活用いただければ幸いです。


書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/29321.html

Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp//dp/4862465501/


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【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:橋本 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-h@borndigital.jp
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配信元企業:株式会社ボーンデジタル
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情報提供元: Dream News
記事名:「 プロダクトから工業製品、インテリア、空間、建築まで、あらゆる立体デザインを扱う日本唯一のデザイン年鑑『デザイナーズFILE 2023』刊行のお知らせ