空港カートや台車・リフトを製造販売する花岡車輌株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:花岡 徹)は、発売を延期しておりました、新事業「ロボット/IoT/クラウドサービス」のMAP型情報一括管理クラウドサービス「ARU(アル)」を2023年1月17日(火)より発売いたしました。無料トライアルも受付をしております。

>ARU製品ページ/無料トライアル申し込み
https://www.lp.aru-biz.jp

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000273891&id=bodyimage1


【製品詳細】
製品名:ARU(アル)
発売日:2023年1月17日発売
ジャンル:MAP型管理システム(クラウドサービス)
コンセプト:『あれはどこ?からそこに「ある」に』

サービス内容:
企業内で、物や人、それに紐づく情報の「あれはどこ?」を解決するクラウドサービスです。自社資産を登録することができ、MAP内やフロア図面に表示されるため、誰でも「ここにある」ことが分かります。さらにクリックすると情報をまとめた「カルテ」で情報がひとつにまとまっているため、自社サーバーの中を探索する必要はなくなります。ARUでは「人・物・情報」の見える化を可能にし、誰でも使いやすいようにデザインされた画面で幅広いユーザーが参加しやすいように工夫をしております。
さらに、資産や管理場所にビーコンなどデバイスを取り付けることで動態管理も可能にしております。ブラウザアプリなのでPCやスマホ、タブレットがあれば利用が可能です。
月額:5万円~(税抜) 50ユーザー利用可能 他条件あり

製品の詳細につきましては、販売店もしくは弊社営業担当までご連絡ください。
>問い合わせ窓口
https://lp.aru-biz.jp/doc-request/


機能紹介

【機能概要】
(1)MAP型情報管理ツール
(2)位置管理システム(+IoT)
(3)グループウェア





【機能詳細】
(1)MAP型情報管理ツール
「人やモノに紐づくデータや場所、バラバラし始めてませんか?」

ARUなら人やモノ、敷地や建物に「カルテ」を付けられ一括管理が可能です。自由フォームで自分の好きなようにテキストから添付ファイルまで管理が可能なので企業に合わせた管理が可能です。ユーザーごとに権限も触れるので安心です。場所が決まっているものは図面やマップに紐づけることも可能です。自由な情報管理がマップ型でモノや場所と一体になることで、「ARUにある」を実現してくれます。

(2)位置管理システム(+IoT)
「屋内でのカート等の適正配置、方法なくて苦労してませんか?」

(1)で入れたモノや人、資産情報の現物にIoT端末を取り付け「位置管理機能」を紐づけることが可能です。それにより位置・動態管理、分析もできます。屋内ではフロアごとの管理も可能で、何がどこにいくつ今あるのかが一眼で確認できます。屋外位置管理も可能です。
ARUでは蓄電式ソーラービーコンとLPWA(LoRa)対応デバイスが持つ独自の仕組みを使って、バッテリー交換不要で広範囲・低コストかつWi-Fiや有線LANに頼らない最小限の設備での位置管理を可能にしました。
今回はIoT機器としてソーラービーコン対応機器もラインナップ。ソーラービーコン搭載空港カートや、台車やショッピングカートや車椅子にも取り付けが可能なソーラービーコンケースも開発し幅広い位置管理を実現させております。

(3)グループウェア
「チームの情報共有も、バラバラし始めてませんか?」

(1)(2)の情報を共有するためのツールとして実装されております。
スケジュール機能や設備予約、ワークフロー、トピック、アラートなど便利な機能が揃っており、情報管理と位置管理をより捗らせることが可能な機能です。
これからDXを検討している企業様や契約しているクラウドサービスが機能ごとにあるためバラバラしている企業様にもマッチする製品です。


※一部発売時にリリースしていない機能もございます。詳細は販売店もしくは営業担当までお問い合わせください。



配信元企業:花岡車輌株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 「あれはどこ?ARUにある」|MAP型管理ツール「ARU」1/17発売。5万円/月から