2022年11月7日、ジンコソーラーは、富山県富山市に建設された大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ほくほくソーラーパーク」に太陽光パネルを供給したと発表した。

「ほくほくソーラーパーク」は、北陸電力グループの「太陽光発電オフサイトPPA」を活用し、北陸電力と北陸銀行がカーボンニュートラルの推進に向けた取り組みである。出力は3.145MWで、年間発電量は一般家庭約1100世帯分に相当する。年間約1600トンのCO2削減を見込みで、北陸地区の北陸銀行で使用する消費電力量の約 25%に相当する。 開発・運営は、北陸電力の100%子会社である北陸電力ビズ・エナジーソリューションが担当する。2023年夏ごろに稼働する予定。

ジンコソーラー第3四半期の決算によると、2022年の過去 3 四半期、太陽光発電製品の総出荷量が29.8GW、前年同期に比べて91.5%増加した。そのうち、モジュールの出荷量が28.5GWを達成した。N型TOPCon技術を採用したTiger Neoシリーズは、変換効率、信頼性や生産効率など面で、顕著な優位性を持っており、国内外の顧客により高い発電利益をもたらす。今後、ジンコソーラーは引き続き技術革新と製品開発に取り組み、カーボンニュートラルの実現を推進していく。

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ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年6月30日まで、ジンコソーラーのシリコンウェーハの生産能力が40GW、太陽電池が40GW、太陽光発電モジュールが50GW を達成した。そして、太陽光発電モジュールの累計出荷量が100GWを超えた。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
〒104-0031東京都中央区京橋二丁目2番1号京橋エドグラン9階
代表電話:03-6262-6009
FAX: 03-6262-3339
ホームページ:http://www.jinkosolar.com






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情報提供元: Dream News
記事名:「 ジンコソーラーは北陸電力に3.1MWの高効率太陽光パネルを供給