Risk Based Security社『2021 Year End Vulnerability QuickView Report』によると、2021年度の脆弱性報告件数は28,695件と過去最多を記録しています。また、IPA(情報処理推進機構)が公表した 2022年度の報告件数は、第二四半期(4月-6月)までで6,105件に上っています。
JTPはこれまで、テレワーク時代に求められるソリューションとして内部不正対策のサービス提供を進めてまいりました。昨年12月にリリースした証跡管理ソリューション「Proofpoint ITM for Cloud」※1を皮切りに、監視・運用に対応した「マネージドセキュリティサービス」、セキュリティ教育プラットフォーム「PSAT」※2を展開しております。 今後は、これらの内部不正対策のみならず、総合的なサイバーセキュリティ対策として外部脅威に対応した脆弱性診断サービスをワンストップで提供します。
※1 ITM=Insider Thread Management ※2 PSAT=Proofpoint Security Awareness Training
【JTP株式会社について】 JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するAI関連サービスやサイバーセキュリティサービス、ITシステム設計・構築・運用・保守サービス、人財育成コンサルティングサービスなどを展開しています。