UXデザイン支援を手掛けるえそら合同会社(東京都渋谷区、代表社員 喜多竜二)は、実プロジェクトの伴走を通じてUXデザインの内製化を支援する「Design Booster」(以下、本サービス)のサービス提供を、2022年9月13日より開始することをお知らせします。

Design Booster サービス資料ダウンロード: https://esaura.jp/download/booster-document/

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■ Design Boosterとは?
「Design Booster」は事業立ち上げフェーズのチームを支援するサービスです。
市場に受け入れられる事業を生み出すためには”事業開発チーム”が顧客を理解し、コアとなるUXを"自ら"デザインすることが大切です。顧客に喜ばれるUXを内製できるようになっていただくために、これまでに新規事業をはじめとする100を超える事業を支援してきたUXデザインの専門家が実プロジェクトで伴走します。

今回のリリース以前に、クローズドで10社以上の企業様にご導入いただいております。
導入企業に関する詳細はサービス資料をご覧ください。

サービス資料ダウンロード:https://esaura.jp/download/booster-document/

<実績一部ご紹介>
金融系サービス企業さま:サービスローンチ直後のコンセプト検証支援
QRコード決済アプリをローンチ後、どのようにマーケットにフィットさせていくのかが課題となっていました。ターゲットの理解を含むコンセプト検証を主に、ローンチ後の改善や新しいアイデアの創出に向けて伴走しています。

【参考】その他のご支援内容▼
・業務用ECサイトのユーザービリティ改善支援
・オンライン教育 新規事業開発支援
・デザインチームに対するUXデザインスキルの導入支援
・新規事業アイデアに関するディスカッション



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■ サービス開始の思い
― 事業開発チーム自身がどれだけ顧客と対話しているかで、事業の成否が変わる

これは、私たちが2009年の創業以来、180を超える事業をご支援する中でたどり着いた答えです。

事業が成功するかどうかには様々な要因が絡みますが、私たちは、UXを内製しているチームと外注しているチームをこれまでに数多く見てきた経験から、『UXを誰がデザインするか』が重要なカギを握っていると確信しています。

UXを内製しているチームに共通するのは、「顧客と会って話して考える」という地道な活動を、自ら泥臭く行なっているという点です。これができているチームは、精度の高い仮説を立てられるだけでなく、事業開発に欠かせない、"ある力"を自然と身につけているように思います。

それは、仮説を実行・検証する段階で多少の壁にぶつかっても、顧客の課題を解決するというミッションが高度に自分ごと化されているので心が折れず、やり抜くことができるという "実行力"です。精神論のように聞こえるかもしれませんが、これがあるのとないのとでは雲泥の差が生まれます。

事業開発には正解がなく、やり抜いた先にしか答えが見えてきません。仮にそれで失敗しても、学びが最大化され、次のラウンドのスピードが圧倒的に上がる。ここに、事業開発チームが自ら顧客と対話する意味がある、と考えています。

― 内製がベストなのであれば、私たちのような外部のデザイン会社は何のために存在するのか?

内製したいのはやまやまだけど、うちには経験もノウハウもないし、難しいよね…そう思うかもしれません。しかし、UXデザインの本質はあくまでも「顧客の話を聞いて考える」という、ある意味で “誰にでもできること” であって、そこに特別な専門性はありません。

確かにUXデザインでは、手持ちの仮説を可視化・検証する手段として「カスタマージャーニーマップ」や「ペルソナ」などの特徴的なフレームワークを使いますが、私たちがご支援してきたお客様の多くは、一定のファシリテーションのもと、初見でも問題なく使いこなせてきました。

「適切な支援があれば、UXを自らデザインすることはさほど難しくない」

数年前からそのような考えに至り、デザイン会社としてのあり方を模索する中で、経験の少ないチームに対してはファシリテーターとして、経験豊富なチームには第三者視点を持った壁打ち相手として立ち振る舞うやり方を試し、磨いてきました。

その結実として今回、「実プロジェクトの伴走を通じてUXデザインの内製化を支援する『Design Booster』」をリリースします。Design Boosterを通じて、事業開発のスピードと確度を上げる、様々な “伴走” と “環境” をワンパッケージで提供します。

― Design Boosterを通じて私たちが実現したいこと

私たちのミッションは、「100年つづく事業をつくる」こと。新規事業を支援するパートナーとして、人々に長く愛される事業を皆さんと一緒につくっていきたいという思いは、今も昔も変わることがありません。

優れたサービス・プロダクトを創りたいという方は、「顧客と対話し、自分たちの手でUXをデザインする」こと、そしてそれを強力に押し進める補助輪としての「Design Booster」という選択肢を、ぜひお持ちいただけましたら幸いです。

■ サービス内容
本サービスでは、顧客との対話をベースに、UXをデザインの実践におけるあらゆる悩みに対応しております。

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<担当コンサルタント>
喜多竜二 えそら合同会社 代表社員/HCD-Net認定人間中心設計専門家
東京大学工学部を卒業後、同大学院情報理工学研究科を経て、シドニー工科大学大学院に進む。2009年にUXデザインを専門とする「えそら合同会社」を設立、これまでに新規事業をはじめとする100を超える事業を支援。自身は心理学とエスノグラフィを専門とし、生活者に対する共感を出発点としたユニークなアイデア発想の場づくりに力を入れている。

主な担当クライアント:リクルート住まいカンパニー、コクヨ、東京ガス、エポスカード、日本航空ほか

<サービス料金>
個別でお見積りとなります。
ディスカッション1回からでもご支援可能ですので、ご相談ください。

お問い合わせ: https://esaura.jp/form/application-contact-booster.html

【Design Booster サービス概要】
サービス名:Design Booster(デザインブースター)
サービス資料ダウンロード:https://esaura.jp/download/booster-document/
「Design Booster」は事業立ち上げフェーズのチームを支援するサービスです。
顧客に喜ばれるUXを内製できるようになっていただくために、UXデザインの専門家が実プロジェクトで伴走します。


【えそら合同会社 会社概要】
会社名: えそら合同会社
所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F
設立 : 2009年3月3日
代表 : 代表社員 喜多竜二
事業 : デザインコンサルティング事業(新規事業アイデアの創出/デザイン改善によるグロース支援/UXデザインの内製化)
URL : https://esaura.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/esauraLLC/
Twitter : https://twitter.com/esauraLLC
お問い合わせ先 : ux@esaura.jp(担当 加藤)



配信元企業:えそら合同会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 UXデザインの内製化を支援する「Design Booster」提供開始