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最先端のプリント技術が低価格・小ロットで自由なデザインを可能に
これからの時代のダンボールは
「中身に合わせてオーダーメイド」で活用の幅が広がる!
気づけば私たちの身の回りに溢れているダンボール。
多くの人が思い浮かべるのは「茶色で四角い箱」という形状ですが、現在ではデザインやプリント技術などの発達によって形・サイズ・色を自由に変更したオリジナルのダンボールを低コスト・小ロットで製作できるようになっています。
一見ダンボールとは思えない形のものや、手のひらサイズの小さなもの、カラフルな写真やイラストがプリントされたものなど、中に入れる物に合わせてさまざまなダンボールが誕生しているのです。
こうした進化をとおして、農園からジュエリーショップまで多くの企業がオーダーメイドで作ったダンボールを製品の宣伝・ブランディングに役立てています。
本書では、実際にダンボールを活用して販促や顧客満足度の向上につなげた企業の事例を掲載。
「ただ物を入れるだけ」という旧来の考え方にとらわれない、マーケティングツールとしての可能性を秘めた新時代のダンボールを紹介する一冊です。
【書籍情報】
書 名:『ダンボール2.0!』
著 者:奥田 敏光(オクダ トシミツ)
発売日:2022年9月13日
定 価:1,500円(税込価格 1,650円)
体 裁:A5版・並製/128ページ
ISBN :978-4-344-94101-4
【目次】
Part1 そもそもダンボールって何?
Part2 マルチに活躍!これからのダンボールは中身に合わせて変化する
Part3 加速する!ダンボール1.0から2.0への進化
Part4 使えば記憶に残る店に!ダンボール2.0 ブランディングルポ
Part5 本邦初公開!ダンボール2.0製造工場リポート
【著者プロフィール】
奥田 敏光(オクダ トシミツ)
株式会社アースダンボール 代表取締役。
埼玉県出身。ダンボール製造業を営む家に生まれる。1996年、日本で初めてダンボールのWEB通販を開始。その後さらに、日本で初めてインクジェット式のダイレクト印刷を施したダンボール製品の販売を始める。また、ダンボールの見積システムを業界向けに販売し大ヒットを記録。その進化版の個別原価計算システムやダンボール箱のWEB自動見積システムも好評を得ている。高度かつ多彩なオーダーに小ロットから対応し、ダンボール製造業界をイノベーティブに牽引する。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000265722&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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