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『エネリート・サーモ』は、UA値※1が「0.26W/m2・K」と、北海道の省エネ基準をクリアし、さらに世界最高水準となるHEAT20※2 のG3もクリアした断熱性能になっています。北海道の省エネ基準はG2であり、G3はその基準よりも高い、ドイツの“パッシブ住宅※3”を目指した性能になっています。
◆『ENELITE(エネリート)』ウェブサイト:https://www.cleverlyhome.com/product/enelite/
※1:UA値/外皮平均熱貫流率。断熱性能の指標数値であり数値が小さいほど断熱性能が高い。単位温度差(K)あたりの外皮(m2)熱損失量(W)で算出される。
※2:HEAT20/2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会のこと。
※3:パッシブ住宅/ドイツパッシブハウス研究所が規定する性能認定基準を満たす省エネルギー住宅
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■「冬は暖かく、夏は涼しく」室内温度環境15℃
『エネリート・サーモ』は、今までの『エネリート』の省エネ基準であった「G2」を超え、世界最高水準の「G3」をクリアした家です。HEAT20が目指す目標は、外皮平均熱貫流率に満足することなく、環境の質を表す室温と省エネルギーを両立させ実現することです。室内温度環境は、冬期間において家の中の「最も体感温度が低い時の温度と「各部屋の体感温度が15℃以下となる時間の割合で表しています。
UA値が低い家の特徴は、「夏涼しく、冬暖かい」「エコな暮らし」「家の中の温度差が少ない」「光熱費を節約できる」「開放的な間取りが可能」「結露防止で住まいの耐久性がアップ」などが挙げられます。
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今回、クレバリーホーム史上最高レベルのUA値となった『エネリート・サーモ』は、冷暖房によるエネルギー消費を抑えながら、一年を通じて理想的な室内環境を整えます。その室内環境に、開放感とプライバシーを両立したデザイン性や、日々の利便性を高めた間取りも採り入れることで、快適な暮らし心地を追求した住まいを実現します。
■日本で最も厳しい断熱性能を必要とする北海道地域の基準を上回るUA値を実現
冷暖房コストを抑えながら“夏は涼しく、冬は暖かい”快適な室内環境を実現するために「天井」「外壁」「窓」「基礎」にハイレベルな仕様を採用しています。
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■『エネリート・サーモ』の断熱仕様(※ご提案プランにより、一部仕様が異なる場合があります)
<天井>
小屋裏にこもった熱の侵入を防ぐブローイング断熱材
小屋裏にこもった熱を室内に伝えないために、天井には厚さ300mmのブローイング断熱材を充填。複雑に入り組んだ小屋裏の空間でも、このブローイング断熱材により隙間なく充填でき、断熱効果をさらに高めます。
※地域によっては高性能グラスウールマットとなります。
<外壁>
高い断熱性・気密性・遮熱性を実現した外壁断熱
外壁に高密度の無機質繊維系断熱材を充填し、外側には断熱材区分最高性能のフェノールフォーム断熱材1種2号CIIを配した2重の断熱構造を採用。また、壁内部の室内側をベーパーバリアシート(気密シート)で覆うことで気密性を高めています。さらに、熱の放射を抑える透湿・防水・遮熱シートを採用しています。
<窓>
窓からの熱の出入りを削減する樹脂サッシ+Low-Eトリプルガラス
住まいの断熱性能に大きく影響する窓には、断熱性に優れた「樹脂サッシ」を採用。さらに、中空層には空気よりも熱伝導率に優れた「アルゴンガス入りLowEトリプルガラス」を採用し、窓からの熱の出入りを削減。冷暖房効率を高め、エネルギーのムダを大幅に減らしています。
※熱伝導率:熱の伝わりやすさを数値化。数値が小さいほど、熱が伝わりにくく断熱性能が優れていることを示します。
<基礎>
床下全体を外気と遮断することで優れた断熱性能を発揮
建物の外周に面した基礎の外側には50mm、内側には100mmの押出法ポリスチレンフォーム3種aDを施工。建物の外側で冷気を遮断するため床下空間が外気に左右されにくくなり、床下全体で高い断熱性能を発揮します。
また、湿気のこもりやすい床下空間に対して24時間、常に機械式強制排気を行う防湿対策や、地中に埋められた断熱材のシロアリ被害を防ぐタームガードシステムにより防蟻対策も万全です 。
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■クレバリーホームについて
『クレバリーホーム』は「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」が基本性能となっています。「品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい」そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生し、現在は、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国に150店舗以上の営業拠点を展開しています。
「外壁タイル」は、汚れが付着しにくく、雨で汚れが流れ落ちるセルフクリーニング機能を有するなどメンテナンス性に優れた外装材です。災害に強い「プレミアム・ハイブリッド構法」は実物大震動実験で阪神・淡路大震災の2倍の揺れでも歪みや損傷がほとんどなかったことが実証されています。また「炭」と「イオン」のチカラでマイナスイオンを満たされた室内空間をつくる『シアスミン・エア』も標準搭載しており、健康面から考えた住まいにもなっています。
自分らしい暮らしは「住まいの確かな基本性能があってこそ」と考え、メンテナンス性や耐震性、健康性能など住む人のことを一番に考えたのが、クレバリー品質の住まいです。
『クレバリーホーム』は、今後も住まいづくりからご家族の“しあわせ”と“いのち”を考え、健康や安心に配慮した商品を提供してまいります。
【会社概要】
企業名 :株式会社クレバリーホーム
代表者 :代表取締役 松田 芳輝
本社所在地 :千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
代表TEL :0439-50-3371
資本金 :101,000,000円(2019年3月1日現在)
事業内容 :全国注文住宅フランチャイズ事業
ホームページ :https://www.cleverlyhome.com/
<報道関係者 お問い合わせ先>
クレバリーホーム 広報販促課
担当:舘川(携帯070-1442-3345)
E-mail:shota.tatekawa@shinshowa.co.jp
TEL:0439-50-3371
FAX:0439-50-3373
クレバリーホーム 広報事務局
担当:柴山(携帯070-1389-0172)
E-mail: pr@netamoto.co.jp
TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
配信元企業:株式会社クレバリーホーム
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