JTP株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:森 豊、以下:JTP)は独立行政法人中小企業基盤整備機構の「2022・2023年度 起業相談チャットボットの運用・保守業務」委託を昨年度に続き一般競争入札にて落札し、2022年5月1日より当該業務を開始しました。

本件では、JTP独自のシステム構築・運用サービス「Kyrios」を導入し、安定的な運用の実現を目指すとともに、「Third AIコンタクトセンターソリューション」の提供で得たチャットボット運用の知見と、LINE Technology PartnerとしてのLINE運用・開発のノウハウをもって、さらなる品質向上の支援に努め、AI活用を目指す組織のビジネス展開に貢献します。

■起業相談チャットボット「起業ライダーマモル」について
中小機構ではAIチャットボットやWEBサイトなど「ITを活用した支援」と専門家への相談や起業セミナーなどの「リアルな支援」を有効に組み合わせ、利用者に最適な支援を提供することを目指しています。本チャットボットは、主に個人で開始できるビジネスで起業を目指す人が、24時間365日LINEで起業相談ができる無料のサービスです。起業までの流れや必要な実務などの相談に対して、膨大なデータをもとにAIが最適な回答を瞬時に提示します。2018年3月14日のサービス開始以降、約50万件以上の質問に回答し、LINEのお友だち登録数は93,000人を超えています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000258941&id=bodyimage1

詳しくは、特設サイトのサポートページをご覧ください。
https://startup.smrj.go.jp/

■システム構築・運用サービス「Kyrios」について
設計/構築から運用/監視まで、クラウド環境のあらゆる業務をサポートするトータルサービスです。パブリッククラウド運用代行では、24時間365日の2次対応や継続的な改善提案を、インスタンス単位の課金で提供します。

Kyriosの詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.jtp.co.jp/services/ict/kyrios/

■Third AI コンタクトセンターソリューションについて
AIチャットボットとオペレータのシームレスな切り替え、及び音声認識、音声合成、画像認識のAI技術を活用して、コンタクトセンターの様々な課題解決を行うソリューションです。

Third AI の詳細については、下記URLをご覧ください。
https://ai.jtp.co.jp/

【独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)について】
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年より、新たなミッションとして「Connect to the Future」を掲げ、メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するAI関連サービスや、ITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、人財育成コンサルティングサービスの提供等を展開しています。

【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
E-mail:pr@jtp.co.jp
Web:https://www.jtp.co.jp/



配信元企業:JTP株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 JTP、中小企業基盤整備機構の起業相談チャットボット「起業ライダーマモル」の運用・保守を受託