株式会社ヒーローズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:白井勝也)は、『ソウルリヴァイヴァー』(原作・構成・キャラクターデザイン:藤沢とおる、作画:秋重 学)を原作とした、韓国でのグローバルOTT実写化開発が2022年4月5日に始動したことをお知らせ致します。

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<作品情報>
無になる前に魂を連れ帰ることができれば、死んだ人を生き返らせることができる。
死と無の狭間「死界」で繰り広げられる「魂」の救済(サルベージ)。
大人気マンガ『GTO』の藤沢とおるがプロデュースを行い、『フライ,ダディ,フライ』、『SPEED』のコミカライズを担当した秋重 学が作画を務める、痛快ファンタジーアクション。
本作のセカンドシーズンとなる『ソウルリヴァイヴァーSOUTH』もヒーローズより刊行している。




●株式会社ヒーローズについて

原作を刊行している、ヒーローズはマンガ配信サイト「コミプレ」(https://viewer.heros-web.com/)の運営、コミックスの刊行を行っている出版社。

4/5にコミックス18巻が発売し4/14よりNetflixにてアニメSeason2が配信開始する『ULTRAMAN』を始め、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 新人賞受賞作品の『転がる姉弟』、世界的話題作『ニワトリ・ファイター』などを連載しており、今後も続々と新連載開始予定。



●B.A.エンタテインメントについて

開発を行うプロダクションは、韓国でも多様な商業映画、OTTシリーズを手掛け韓国映像界を担い続けている、B.A.エンタテインメント。

代表作に2016「トンネル」(主演:ハ・ジョンウ)、2017年「犯罪都市」(主演:マ・ドンソク)、2018「藁にもすがる獣たち」(主演:チョン・ドヨン)、2019「悪人伝」(主演:マ・ドンソク)、2021Netflix「キングダム アシンの物語」(主演:チョン・ジヒョン)らの他、今後「ボストン1947」(主演:ハ・ジョンウ)、「犯罪都市2」(主演:マ・ドンソク)などの公開も待機するプロダクション。


●株式会社ROBOTについて

今開発は、2021年10月にオンライン開催された映像産業振興機構VIPOによる韓国映像制作会社と日本のIP保有企業とのビジネスマッチングからスタートしました。日本の制作プロダクションROBOTの小出真佐樹が、双方の指向を調整し速やかな締結に結び付け、完成までアソシエイトプロデューサーとして参加します。ROBOTは、ここ5年で韓国IPの日本映画化(「22年目の告白 私が殺人犯です」「見えない目撃者」他2作進行中)、日本IPの韓国映画化(講談社「リトル・フォレスト」「藁にもすがる獣たち」、TBS・宝島社「スマホを落としただけなのに」、畑澤聖悟戯曲「親の顔が見たい」)を成立させた他、西田征史戯曲「泥棒役者」韓国演劇公演化他、2022年撮影確定作品が3作、開発中作品が18作品控えています。



本件を機に、ヒーローズとROBOTは同社作品の韓国映像化を積極的に進めてまいります。



配信元企業:株式会社ヒーローズ
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情報提供元: Dream News
記事名:「 漫画単行本「ソウルリヴァイヴァ―」(ヒーローズ刊/藤沢とおる・秋重学)を原作に、韓国でのOTTドラマ化開発始動!