■『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD』について 「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」は、スポーツの力とあらゆる産業の共創で、地域の社会課題を解決しながら、新たなビジネス・価値の創出を目指すプロジェクトです。 各地域のスポーツチーム/団体は地域に根付いているからこそ、地域で抱える社会課題や、地域として目指す未来・ビジョンをより明確に把握しています。事業アイデアの中から書類選考で選ばれたパートナー企業は、スポーツチーム/団体と共に2日間のBUSINESS BUILDでディスカッション・ビジネスプランのブラッシュアップを実施し、新たな事業の骨組みを創り上げました。 その中から採択されたパートナー企業はインキュベーション期間に入り、地場企業や団体、全国のサポーター企業、スポーツビジネス・各業界に精通したメンターの協力のもと、共創ビジネスアイデアの社会実装・事業化を目指しています。 今回は、北海道・関西・中国・沖縄が舞台。スポーツを核とした地域活性化を実現し、各地域から、日本全土へ、そして世界へと、「スポーツの成長産業化」を目指します。
関西地域では、同地域にゆかりのある関西学院大学 競技スポーツ局(KGAD:マルチスポーツ)、ガンバ大阪(サッカー)、NTTドコモ レッドハリケーンズ大阪(ラグビー)との共創によるビジネスアイデアを募集。応募のあった全89件の応募の中から、厳正な選考によって選ばれた7社が一堂に会し、2021年11月5日(金)・6日(土)に『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD KANSAI』を開催。2日間の集中ブラッシュアップとプレゼンテーションを行い、厳正なる審査を行い、各社・団体が共創アイデアを選出いたしました。