株式会社新杵堂(代表取締役社長 田口美保子、以下「新杵堂」という)は、これまで従業員に向け託児サービスや社宅提供、ランチ無料提供(指定日あり)など、様々な福利厚生を導入して参りましたが、この度新杵堂グループで働く従業員が長く・安心して働ける職場環境づくりを目的に2022年3月1日(火)より新たに企業型確定拠出年金を導入いたします。

■企業型確定拠出年金について
1. 対象者:新杵堂グループに所属している社員・従業員
※従業員ごとに契約条件や社会保険適用範囲が異なるため社内管理本部および顧問社労士がサポートを行います。
2. 確定拠出年金(DC)について:
確定拠出年金(DC)とは、加入者ごとに拠出された掛金を加入者自らが運用し、その運用結果に基づいて給付額が決定される年金制度です。掛金額(=拠出額)が決められている(=Defined Contribution)ことから、確定拠出年金(DC)と呼ばれています。また、「掛金建て年金」とも言われます。
確定拠出年金の特徴として、次の点が挙げられます。
・拠出された掛金を加入者自身が運用する。
・運用の結果に応じて給付額が決定される。
・年金資産が個人ごとに区分されていて、いつでも残高を確認できる。
・確定拠出年金制度の間で年金資産の持ち運び(ポータビリティ)ができる。
・掛金拠出時、運用時及び給付時において税制優遇がある。
(注)掛金拠出時においては、事業主掛金は損金算入が可能で、加入者掛金は小規模企業共済等掛金控除の対象となります。運用時には運用益が非課税とされ、受給時(老齢給付金)においては、年金は公的年金等控除、一時金は退職所得控除の対象となります。
3.企業型確定拠出年金について(企業DC):
企業型DCは事業主が主体となり実施される制度で、その事業主が使用する従業員が加入者となります。掛金は事業主が拠出するほか、規約に定めることで事業主の掛金に上乗せして、加入者が一定の条件で掛金を拠出するしくみ(マッチング拠出)を設けることができます。
4. 参照サイト https://www.pfa.or.jp/qa/kyoshutsu/kyoshutsu01.html

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000254277&id=bodyimage1

■株式会社新杵堂の概要
・創業 昭和23年(1948年)
・事業 栗菓子・創作スイーツを中心とした製造販売および関連事業
新杵堂を代表するお菓子『栗きんとん』は、創業からかわらない、
栗と砂糖のみという極めてシンプルな材料で作る、
素朴で自然のままの味わいです。
2016年から2018年と3年連続でモンドセレクション金賞を受賞しました。
・本社:〒509-9131 岐阜県中津川市千旦林1-15 新杵堂本社
・EC販売サイト『新杵堂オンラインショップ』https://shop.shinkinedo.com/
・グループ会社
(1) Sweets International Limited.inc株式会社(日本法人)
(2) Shinkinedo Canada Co.Ltd(カナダ現地法人)
EC販売サイト『SHINKINEDO CANADA』https://www.shinkinedo.ca/
『Xinchutang (シンチュータン)』https://www.xinchutang.com/
(3) Shinkinedo Korea Co.Ltd(コリア現地法人)
(4) 北海道十勝の食財有限責任事業組合(新杵堂十勝農園)



配信元企業:株式会社新杵堂
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【新杵堂】福利厚生 従業員に向けた『企業型確定拠出年金』の導入開始!