※本リリースは2022年1月26日に フランス リュエイユ・マルメゾンにて発表されたプレスリリースの抄訳です。

● 全体の平均を上回るスコアを獲得し、公平な給与と男女平等のカテゴリーで最高のスコアを獲得
● シュナイダーエレクトリックの男女平等へのコミットメントを評価

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、5年連続でブルームバーグ男女平等指数(Bloomberg GEI: Gender-Equality Index)に組み入れられたことを発表しました。シュナイダーエレクトリックは、今年選出された45か国・地域、全418社のうちの1社として、2022年のBloomberg GEIに選ばれており、この指標は、「女性のリーダーシップと人材確保」、「同一賃金と賃金のジェンダー平等」、「インクルーシブな文化」、「セクシュアルハラスメントに関する方針」、および「女性志向のブランド」という5つの柱で男女平等を測定しています。

シュナイダーエレクトリックは、GEI選出企業全体の平均を上回るスコアを獲得しました。その中でも、「同一賃金と賃金のジェンダー平等」のカテゴリーでは、最高のスコアを獲得し、世界のGEI平均スコアを大幅に上回りました。シュナイダーは、ペイギャップ(給与格差)を是正するための取り組みである「グローバル・ペイ・エクイティ・フレームワーク」によって、比較可能な従業員グループ内の給与格差を特定し、一貫性、公平性、より高い透明性を確保しています。また同社は、2025年までに女性と男性の賃金格差を1%未満にすることを約束しています。

更にシュナイダーは、「インクルーシブな文化」のカテゴリーで+15%、「女性志向のブランド」としては+17%、GEI全体の平均スコアを上回りました。これらのスコアは、現在シュナイダーで働く128,000人のグローバル人材の男女平等を推進してきた同社の取り組みを証明するものです。

今回の結果は、新入社員からシニアリーダーまでの女性比率を高める目標を含む、シュナイダーの広範なサステナビリティ戦略と2025年までの達成を前提としたサステナビリティ目標であるシュナイダー・サステナビリティ・インパクト(SSI: Schneider Sustainability Impact)の一部となるものであり、社会へのポジティブな変化の推進と、すべての人への平等な機会提供を目指す、シュナイダーの継続的なコミットメントを反映しています。

ブルームバーグ男女平等指数(Bloomberg GEI: Gender-Equality Index)は、ジェンダーデータの透明性にコミットしている上場企業のパフォーマンスを追跡する、修正時価総額加重型のインデックスです。

「European Women on Boards Gender Diversity Index」、「WeQual」、「Financial Times」など、シュナイダーエレクトリックが最近受賞したその他の賞の詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.se.com/ww/en/about-us/newsroom/keyword/details/awards-recognitions-5ff6bb93c9bebc363f0158a2

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp



配信元企業:シュナイダーエレクトリック
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情報提供元: Dream News
記事名:「 シュナイダーエレクトリック、多様性・公平性・インクルージョンへの取り組みが評価され、ブルームバーグ男女平等指数の対象企業に5年連続で選出