今回提供を開始する「マネージド・サービス for LANSCOPE」は、Amazon Web Services(以下 AWS)に、利用企業ごとの個別インスタンスを用意し、「LANSCOPE オンプレミス版」の管理ソフトウエアを導入・提供します。これにより、社内外に関わらずクライアント端末がインターネットに接続されていれば、リアルタイムに情報収集・端末管理が可能になります。 また、AWSのインスタンス、「LANSCOPE オンプレミス版」の運用・保守をアイ・アイ・エムがワンストップで行うため、導入企業が管理サーバーの運用を行う必要がないことに加え、万が一問題が発生した場合でもアイ・アイ・エムが迅速に対応するため、安心して利用することができます。
「マネージド・サービス for LANSCOPE」は、テレワーク下でのクライアント端末の使用状況の把握を可能にするとともに、管理サーバーのメンテナンス作業にかかる工数削減を実現するなど、これらの課題を解決します。 また、PCの棚卸業務、インシデント発生時の操作ログ抽出作業などを行うアウトソーシングサービスの併用により、ノンコア業務の効率化・工数削減をさらに促進させることが可能です。