累計会員数90万人を突破した、本の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)は、2021年1月10日に日本駐車場開発株式会社(本社:大阪府大阪市北区/代表取締役社長:巽一久)が柏髙島屋ステーションモール新館専門店12階で展開する「Kashiwa grand~シェアオフィス&コワーキングスペース~」へ、本の要約サービス「flier」を導入しました。

◆フライヤーとは?
「flier(フライヤー)」はビジネス書の新刊や話題の本、名著などを1冊10分で読める形に要約して提供しているサービスです。効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されており、現在2700冊を超える要約を掲載しています。

個人向けのサービス提供のほか、福利厚生の一環や人材育成を目的とした教育コンテンツとして法人向けプランの導入、施設型導入が広がっています。

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◆施設型導入について
「施設型flier(Wi-Fi型)」は、あらかじめ登録されたWi-Fiスポットのエリア内でスマートフォンおよびタブレットをWi-Fiに接続すると、株式会社フライヤーが提供する要約の読み放題サービスを利用することができます。
要約の閲覧は、来店者の方がご自身の端末で利用する方法、法人のお客さまがご用意した端末を来店者に貸し出して利用する方法のいずれでもご利用可能です。
コワーキングスペースや図書館、ホテルに賃貸マンションといった施設への導入が進んでおり、現在652の施設へ導入されています。

◆導入事例紹介
「Kashiwa grand~シェアオフィス&コワーキングスペース~」は、ニューノーマルなワークスタイル&ライフスタイルを可能にする場所をコンセプトとし、これまで都心へと通勤していたキャリア層のテレワークスペースとして、地元柏をビジネスで盛り上げるフリーランスのためのシェアオフィスとして、また柏髙島屋ステーションモールへお買い物にお越し頂く方々を中心に、皆様のワークライフバランスの実現に向けた取り組みを実施しています。
今回はその取り組みの「2022年第1弾」として、2022年1月10日より、千葉県内のシェアオフィス及びコワーキングスペースとしては初めてとなる、本の要約サービス 「flier」フライヤーを導入していただきました。

会員・非会員(ドロップイン)問わず、施設をご利用のお客様は、施設内の専用Wi-Fiに接続することにより、2700冊以上の要約文を全て無料で見ることができます。

◆Kashiwa grand~シェアオフィス&コワーキングスペース~ 施設概要
「Kashiwa grand~シェアオフィス&コワーキングスペース~」では、2021年3月のオープン以降、1000人を超える利用者の皆様にご来店頂いております。最近では、長引く在宅勤務で「仕事のスイッチが入らない」「家族の存在が気になる。」「web 会議で子供の声や、生活感丸出しの背景が気になる。と言ったお悩みを聞くことが多くなりました。



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柏駅直結の当店では、「通勤時間の大幅な短縮」を実現しつつ、仕事のON/OFFが切り替えられる、メリハリのある毎日を過ごしていただける施設を目指しております。
大窓から望む景色を見ながら仕事ができる「オープンスペース」や集中して仕事や勉強ができる「サイレントエリア」、様々なコンセプトを持った個室など、思い思いの、自分にあったワークライフバランスを実現する空間をご用意しております。
12月1日からは、靴を脱いでくつろぐことができる「Co-agari(小あがり)」ルームを開設いたしました。お子様連れのお客様でも安心しておくつろぎいただけます。1月10日までは「冬休みパパ・ママ応援キャンペーン」も実施しており、小学生・中学生のお子様は550円/日(税込)でドロップインにてご使用いただけます。(保護者同伴が前提)

所在地:千葉県柏市末広町1-1 柏髙島屋ステーションモール 新館専門店12階
営業時間:(平日)8:30~21:00/(土日祝)10:00~20:00
定休日:年末年始及び柏髙島屋ステーションモールの休館日に準じる
設備:Wi-Fi完備/オープンスペース/完全個室/会議室/複合機/ロッカー等
TEL:04-7148-2136
URL:https://kashiwa-grand.com/


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          累計会員数90万人突破、2年前の2倍強と近年急成長、法人契約も好調
          ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
          要約は2700冊越え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役

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(株)フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「フライヤー」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在2700冊超(2021.12)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

書店チェーンの「未来屋書店」(イオングループ)では、書籍のPOPに付くQRコードから、フライヤー内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「フライヤー棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。

要約書籍の冊数増とともに、累計会員数もサービス開始から右肩上がりで、現在の同会員数は2年前の2倍強(前年比も1.5倍)と近年急拡大。法人契約社数も好調で、2年前の3倍強の増加率で急伸しています。今後は、2021年12月に90万人に達した個人と法人を合算した累計会員数を、2022年中に120万人超まで引き上げたい考えです。



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情報提供元: Dream News
記事名:「 柏高島屋ステーションモール Kashiwa grand~シェアオフィス&コワーキングスペース~に 本の要約サービスflier導入