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神奈川県川崎競馬組合は川崎競馬PRアニメーション第二弾『二人の“2と7”』編を2021年12月10日に公開しました。本年8月に川崎競馬YouTubeチャンネルで公開以降、3,800超の高評価を得るなど、話題となった川崎競馬PRアニメーション『二人の“馬の日”』編の続編となります。

監督は国内外の映画祭で様々な賞に輝くなど、新進気鋭の若手アニメーション作家・谷耀介さん、登場人物の声を人気声優の上田瞳さんと前田佳織里さんが引き続き担当しています。前作ではおうち競馬を楽しむ様子が中心でしたが、第2弾の今作では、カメラマンのヒトミが小向練習場で撮影するシーンや、川崎競馬場で待ち合わせをするシーンなど、世の中が動き出したアクティブなシーンが描かれています。

「いつもあなたにワクワクを届ける存在でありたい」という川崎競馬の思いを込めたアニメーションをぜひご覧ください。川崎競馬特設ページ「 FAN ! FUN ! KAWASAKI KEIBA 」内からも本アニメーションの特設リンクを設けています(https://kawasakikeiba-fan.net/)。ぜひこちらもご覧ください。

【ストーリー】
ゲーム好きのストリーマーのカオリはウマゲームに夢中。あと一歩のところでまた勝利を逃し、「また2位、7回目だ」とつぶやきます。一方のカメラマンのヒトミは早朝から撮影の仕事。カオリに「5時、川崎競馬ね」と、待ち合わせ時間を伝え、あわただしく家を出ます。カオリが向かった先は川崎競馬の練習馬場「小向練習場」。横断歩道を歩く馬など、小向練習場の名物風景が描写されています。一人、家にいるカオリは、ベッドに寝ころんでいます。ヒトミの仕事が忙しくてすれ違う毎日に「ヒトちゃん、忙しいね」とひとり言。

夕方の川崎競馬場には、ヒトミが先に到着。待ち合わせの5時を過ぎてもカオリの姿はありません。「寝とるな…」とカオリが寝坊していることを察します。ヒトミの予想通り、カオリは寝坊し大慌て。ヒトミの席まで大急ぎで駆け込みます。二人がやっと出会えたとき、思わぬサプライズが待ち受けていました。興奮するヒトミを前に、カオリはサプライズ以上にヒトミが自分を見ていてくれたことが嬉しくて、思わずヒトミに抱きつきます。

ラストシーンの美しい川崎競馬場の描写にも注目です。キャッチコピーは「楽しみはいつも身近に」。「いつもあなたにワクワクを届ける存在でありたい」という川崎競馬の思いが込められています。

■制作スタッフ
アニメーション 谷耀介
声優 上田瞳 / 前田佳織里
音楽 上柿絵梨子
作画アシスタント 鵜飼ゆめ、佐藤華音、螺絲力
Mixer 堀口彩花
ポストプロダクション 株式会社サウンド・シティ
企画制作 株式会社タウンニュース社

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配信元企業:神奈川県川崎競馬組合
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ~若手アニメーション作家 谷耀介監督作品~川崎競馬PRアニメーション 第2弾 『二人の“2と7”』の公開について