株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区 代表取締役 日野佳恵子)は、15歳以上の女性を対象に、「今年を表す漢字と来年を表す漢字」についてのアンケート調査を実施しました。また、2021年12月10日(金)に調査データを発表いたしました。

■2021年を表すと思う漢字を「一文字」教えてください。

女性たちが選んだ今年を表す漢字1位は「耐」32件という結果に。

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※ユーザーローカル テキストマイニングツール( https://textmining.userlocal.jp/ )による分析

2位「変」18件、
3位「忍」15件、
4位「家」「輪」各13件、
5位「禍」12件

「耐」が選ばれた理由は、「コロナ自粛で耐えに耐えたから」「アルバイト、友人との交流、旅行、外食、飲み会、対面での授業などさまざまな場面で耐えることが多かったと感じるため」といったものがあげられ、コロナ禍での生活において、耐えることが多かった1年であるとわかる。

■2022年はどのような年になってほしいですか?象徴する漢字を一文字でお答えください。

来年に対する希望として選ばれた漢字1位は「明」 47件だった。

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※ユーザーローカル テキストマイニングツール( https://textmining.userlocal.jp/ )による分析

2位「楽」42件、
3位「幸」18件、
4位「穏」17件、
5位「活」「安」各13件

「明」が選ばれた理由は、「コロナのワクチンや治療薬が行きわたり、先行きの明かりが見えてきた年になってほしい」「ただただ明るく笑顔が増える時間を過ごしたい」
といったものがあげられ、コロナ収束を望む気持ちが現れた結果となった。

■まとめ
2021年の漢字として「耐」が選ばれた。コロナの影響で、旅行や外食、友人との交流など耐えることを強いられた1年間だったことがわかる。2022年に関しては「明」が選ばれ、コロナ収束という明るい先行きを望む女性たちの気持ちが表れた。

<調査概要>
調査期間:2021年10月27日~2021年11月3日
調査方法:インターネット調査
調査対象:15歳以上の女性438人
調査会社:株式会社ハー・ストーリィ https://herstory.co.jp

※詳しい調査内容は、「女性消費者調査レポート22年1月号」に掲載しております。

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【本件に関するお問い合わせ】
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情報提供元: Dream News
記事名:「 女性たちが選んだ2021年の漢字は「耐」。来年を願う一文字は「明」