● シュナイダーエレクトリックのエネルギー効率化技術におけるリーダーシップとデータセンターのサステナビリティ推進戦略およびその実行を高く評価 ● 同時に、エリートパートナーであるAPT社と共に手がけた豪ニューカッスル市議会のプロジェクトが、特別プロジェクト賞 - Sustainability in the Data Centre Project of the Yearも獲得 ● 現在までに顧客のCO2排出量3億1900万トンの削減に貢献
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであり、2021年のサステナビリティ世界No.1に選ばれた*シュナイダーエレクトリックは、データセンター業界の年次国際イベントであるDCSアワードにおいて「Outstanding Contribution to Sustainability and Efficiency」を受賞したことを本日発表しました。この賞は、データセンターのサステナビリティ分野におけるシュナイダーエレクトリックのリーダーシップと、顧客企業が持つレジリエンスや効率化、サステナブルな運用構築へのニーズに応えるテクノロジーを表彰するものです。
また、シュナイダーエレクトリックとそのエリートパートナーであるアドバンストパワーテクノロジー社(以下APT社)は、同イベントにて、特別プロジェクト賞 - Sustainability in the Data Centre Project of the Yearも獲得しました。両社は協力してより広範なデジタル変革イニシアチブの一環として、エネルギー効率の高い技術を使用し、CO2排出量を削減するプロジェクトを実現しました。
「Outstanding Contribution to Sustainability and Efficiency」賞 サステナビリティと効率性は、長い間シュナイダーエレクトリックの目的の核となっているものです。 同社には、持続可能なGreenPremiumテクノロジーや、革新的な設計および構築戦略、エナジーサステナビリティーサービス(ESS)事業を通じて、お客様のミッションクリティカルなインフラにおける環境負荷軽減を支援してきた確かな実績があります。
特別プロジェクト賞 - Sustainability in the Data Centre Project of the Year シュナイダーエレクトリックは、エリートパートナーであるAPT社と共同で、「特別プロジェクト賞 - Sustainability in the Data Centre Project of the Year」も同時に獲得しました。シュナイダーとAPT社は、豪ニューカッスル市議会が選挙区内に居住する30万人の市民と企業のために推進する新たな電子政府戦略をサポートし、データセンターのデジタルトランスフォーメーションプロジェクトを提供しました。
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