今回発売する「BLUE Open Studio」は、Pro-faceブランドが発売する初のラインマネージメント Lite SCADA/HMIソフトウェアであり、製造ライン単位・工場単位でのOTデータの加工や見える化に大きく貢献します。HMIのリーディングブランドとしてハードウェア、ソフトウェアを展開してきたPro-faceブランドが持つノウハウやサポート体制を活かしてOT・IT両サイドとの高い接続性と表現力を実現することで、製造現場の重要指標であるOEE(Overall Equipment Effectiveness:設備総合効率)の見える化や、トレーサビリティや電子署名機能などに必要とされる信頼性の高いデータマネジメントを提供します。
Pro-faceについて 1988年10月に世界初のプログラマブル表示器を提供開始以降、“インターフェイスのスペシャリスト”として最高のインターフェイスをよりグローバルに、よりサスティナブルに提供し続けています。2002年にシュナイダーエレクトリックと資本提携しました。 Pro-face by Schneider Electricを提供する株式会社デジタルは、2017年9月にシュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社と合併し、社名変更しました。「for the best interface」のスローガンに基づき、様々な生産現場での産業機械に接続できるベストなインターフェイスとなる製品の開発を目指します。 www.proface.co.jp
Schneider Electricについて シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。 私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。 世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。 私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。 www.se.com/jp