【巻頭特集】 ジャパニーズウイスキー クラフト最前線 第1弾

11月12日発売の『ウイスキーガロア』Vol.29は、巻頭大特集として「ジャパニーズウイスキー クラフト最前線」をお届けします。
ジャパニーズウイスキー誕生からもうじき100年。近年になってクラフトウイスキー、クラフト蒸留所ブームが起こっています。今ではその数は全国で40カ所近くにまで増えました。なぜ今、ジャパニーズウイスキーなのか、クラフト蒸留所の数が増えたのか。3号連続で日本全国の蒸留所を取材し、詳細にリポートします。
Vol.29は、その第1弾として、初公開の蒸留所を含む11蒸留所を豊富なビジュアルと共に紹介。

掲載蒸留所:秩父第一蒸溜所/秩父第二蒸溜所/マルス信州蒸溜所/マルス津貫蒸溜所/嘉之助蒸溜所/日置蒸溜蔵/御岳蒸留所/尾鈴山蒸留所/海峡蒸溜所/羽生蒸溜所/鴻巣蒸溜所

このジャパニーズウイスキーの大特集は、「ウイスキーガロア」創刊5周年記念号(Vol.30)を含む3号連続企画でお届けします。

第2特集 伝統のキャンベルタウンモルトと、その物語

スコッチの生産区分の1つ、キャンベルタウンモルトを歴史的な背景も含めて紐解きます。かつて「世界のウイスキー首都」として、その名を轟かせたキャンベルタウン。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて、分かっているだけで34の蒸留所がひしめいていたといいます。しかし、現在残っているのはたった3つの蒸留所だけ。そんなキャンベルタウンの歴史や、竹鶴ノートに登場するヘーゼルバーンとはどのような蒸留所だったのか、現在のキャンベルタウンに所在する3蒸留所のリポート記事も含め、その歴史と物語を詳しく紹介します。
掲載蒸留所:スプリングバンク/グレンガイル/グレンスコシア

■□その他の企画■□
NIKKA DISCOVERYシリーズ シングルモルト余市ノンピーテッド・シングルモルト宮城峡ピーテッド/スペイサイドの名門 グレングラント15年/甘口ラムの究極 ロイヤルセンテナリオ/ゴードン&マクファイルとそのシリーズ/人気連載 注目の24本をテイスティング ザ・テイスティング 他

■□商品情報■□
「Whisky Galore」2021年12月号(Vol.29)
発売日 11月12日(金)
A4変型 オールカラー136ページ
価格 1,320円(税込) 発行 ウイスキー文化研究所
ウイスキー文化研究所オンラインショップ http://www.scotchclub-shop.org/

■□ウイスキーガロアとは?■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア(Galore)とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
<全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中>

■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」など様々な取り組みを行っています。

■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。近著に『シングルモルトスコッチ大全』(小学館)ほか。

【お問い合わせ】
ウイスキー文化研究所
東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル2F
http://scotchclub.org/
e-mail:info@scotchclub.org

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配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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情報提供元: Dream News
記事名:「 ますます人気が高まるジャパニーズウイスキーの大特集! 初公開を含む11カ所の日本のクラフト蒸留所を現地リポート。日本で唯一のウイスキー専門誌「ウイスキーガロア」最新号は11月12日発売!