自動車のリサイクルを手掛ける会宝産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長近藤高行、076-237-5133)は、当社創業者で現会長の近藤典彦が書籍『儲けるから儲かるへ ~循環で完成する地球と経済の未来~』を上梓することとなりましたことをお知らせします。
自社の利益拡大という山を登りつめるだけの20世紀型の経営は、これからの時代には通用しません。これから企業が何よりも大切にしなければならないのは、関わる人々の幸せを最優先に考えた事業モデルを作り出すことーーその大前提とは……。 創業52年、自動車のリサイクル業を通じて環境保全に取り組むと決め、様々な挑戦を続けてきた経験から、これからの時代の会社経営、経済のあり方について、一つの答えともいえる提言を導き出しています。書籍は、アマゾンで2021年9月17日発売で、現在予約受付中です。

【アマゾン上の販売ページURL】
https://amzn.to/2WI35we

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000243996&id=bodyimage1

【書籍概要】
近藤典彦[著]
単行本
192ページ
定価:1760円(税込)
ISBN-10:4778204786
発行日:2021年9月17日
出版社:カナリアコミュニケーションズ





・「環成経(かんせいけい)」について
この書籍の中には、「環成経(かんせいけい)」という言葉が出てきます。「完成形」の音と同じ、この言葉は著者が約20年前につくった造語で、環境を良くすることで成長する経済を意味しています。この考え方や思いを広げビジネスをしていく同志を増やしていくため、毎月1回、どなたでも無料で参加できる「環成経ビジネスフォーラム」を開催しています。

■著者紹介 近藤典彦(こんどう のりひこ)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000243996&id=bodyimage4

会宝産業株式会社 取締役会長
1947年 石川県金沢市生まれ。商業高校を卒業後、実家の味噌麹店勤務を経て東京の自動車解体業で修業を積む。1969年、郷里の石川県にて22歳で独立。30代で死生観、仕事観が変わり、自動車リサイクル業を通じて地球の環境保全に貢献する決心を固める。 1992年に「会宝産業株式会社」に改組。使用済み部品を再生させ国内外で販売する静脈産業のビジネスモデルを構築して飛躍的に業績を伸ばし、世界からも注目される。自動車リサイクル業界の社会的地位向上と環境保全への貢献を目的とする内閣府認証NPO法人RUMアライアンス相談役。著書に『地球と共生するビジネスの先駆者たち』『エコで世界を元気にする!―価値を再生する「静脈産業」の確立を目指して』がある。
会宝産業公式ホームページ:https://kaihosangyo.jp/


<本ニュースリリースに関するお問い合せ>
会宝産業株式会社 担当:福田
TEL:076-237-5133  FAX:076-237-1950 Mail: info@kaiho.co.jp



配信元企業:会宝産業株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 『儲けるから儲かるへ~循環で完成する地球と経済の未来~』2021年9月17日発刊~これからの時代の会社のかじ取りとは?経済のあり方とは?一つの答えがここにあります~