自動車のリサイクルを手掛ける会宝産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長近藤高行、076-237-5133)は、車のリサイクルパーツを使って作品を作るコンテスト「会宝リサイクル工作コンテスト」を石川県内の小学生を対象に実施しました。本コンテストは当社として初めての企画で、作品の写真提出締め切りとなっていた9月5日(日)までに、23作品がコンテストにエントリーしました。

当社社内投票の結果、下記のとおり受賞作品が決定しました。

最優秀賞 (作品名)かいほーくん1号
優秀賞 (作品名)スタンドミラーにもなる手鏡
優秀賞 (作品名)きんちゃく
優秀賞 (作品名)変身ベルト
優秀賞 (作品名)自撮り棒

作品の画像は、会宝産業ウェブサイト内のページで9月10日からご紹介しています。

会宝産業ウェブサイト 会宝リサイクル工作コンテスト結果発表ページ
URL  https://kaihosangyo.jp/?p=8177

会宝産業では、毎年8月に自動車リサイクルの取り組みを楽しく伝えるイベント「会宝リサイくるまつり」を開催し、工場見学や自動車の解体ショーなどを行ってきましたが、2020年と2021年は新型コロナ感染症拡大防止対策のため実施を見送りました。それに変わる企画として、使わなくなった部品を再利用し、新たなものをつくる「アップサイクル」を体験することでごみの削減やリサイクルの必要性について知っていただくきっかけとしたいと考え、リサイクル工作コンテストを開催しました。

会宝産業が扱っている使用済み自動車から集めたリサイクル部品(パーツ)を集めて作成した「リサイクル工作セット」は、車種の違いにより多少の違いがあるのもおもしろいと好評でした。参加者の保護者の方からは、 「いつもは触ると怒られるボタンやライトをつけたり指示器のスイッチをどれだけ触っても怒られないのがとても嬉しいと話しています」、 「楽しみながらせっせと作っていました。どこにも行けない夏休みに、楽しい時間をありがとうございました」などのコメントが寄せられました。

会宝産業では、今後もごみの削減やリサイクルの必要性について考えるきっかけとなる取り組みを積極的に企画、実施してまいります。


リサイクル工作セットは、車種の違いにより多少の違いがあるのもおもしろいと好評でした。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000243808&id=bodyimage1


<実施概要>
・参加受付期間:8月17日(火)~22日(日)まで
・対象:石川県内の小学生
・参加:コンテストエントリー作品数は23作品
・作品写真送付締め切り:9月5日(日)
・審査発表:9月10日当社ホームページにて発表

(会社概要) 会宝産業株式会社 URL: https://kaihosangyo.jp/https://kaihosangyo.com
代表取締役社長 近藤高行  設立 1969年5月 資本金 5,700万円
本社 〒920-0209 石川県金沢市東蚊爪町1丁目25番地  TEL 076-237-5133
事業概要 自動車リサイクル


【本ニュースリリースに関する問合せ先】
担当:小林
TEL:076-237-5133 
FAX:076-237-1950
Mail: info@kaiho.co.jp





配信元企業:会宝産業株式会社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 使わなくなった部品を再利用し、新たなものをつくる「アップサイクル」を体験!車のリサイクルパーツを使った「会宝リサイクル工作コンテスト」 会宝産業ウェブサイトで9月10日結果発表!