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を、富山から世界へ発信します!商品開発後、テスト的に地元富山のみで販売しておりましたが、
口コミ等で評判を博し、9月1日(水)より全国へ向けて販売を開始いたします。
新ブランド matou(まとう)開発について
健常者だけでなく、障がい者も簡単に脱ぎ着がしやすい新たな和装で、おしゃれの
ボーダーレス化を目指して開発した※1.日本初の新和服。
協力デザイナーと共に2年の年月をかけてデザイン開発をした。
※1.makuake 調べ(マクアケ…日本初の案件のみ取り扱うクラウドファンディン
グの企業)
弊社代表取締役社長である村中まり は、昨年1月に創業した株式会社 Produce M を経営する
傍ら、上市町で父親が創業した、今年創業 50 周年を迎える呉服店「ギャラリーまつだ」の
二代目として現在事業承継中です。
呉服業界の市場が年々縮小する昨今、後継者として業界を存続させるために今何が必要なの
か、着物離れの背景(原因)を新しい感覚や提案で払拭し、全く新しい着物文化を発信するべく
次世代着物の新ブランド【matou】を製作いたしました。(意匠登録申請中)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000241730&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000241730&id=bodyimage2】
【matou】・・・纏う
「まとう」という言葉には、「大切な物を包む」という意味があります。
ここで言う「大切な物」とは自分自身、すなわち唯一無二の自分自身が、完全オリジナルで
ある、他にはない衣装に身を包むことにより自己肯定感を高めるという狙いがあります。
・女性の存在価値を衣装という観点からも向上可能であることから
(1)女性の社会進出のサポート
・着付の知識が無くても着られることから
(2)インバウンドにも対応可能
・身体の状態や高齢により着物を着たいが着ることが困難な方にも対応できることから
(3)シルバー世代が着物のお洒落を通していきいきと輝くことができる
・着姿は着物様だが、洋服の要領で着ることができることから
(4)障がい者(車いすや身体の不自由な方)にも健常者との垣根なくお洒落を楽しんでいただく
ことができる
以上の4点を重大コンセプトに置き、すべての人がいきいきと美しく飛躍するための
ご提案をいたします。
そして今年4月、男性からのご要望が多かった男性用着物―matou homme も登場。
matou homme の誕生を機に、多くの男性にも今一度日本文化の素晴らしさを再認識して
いただくと共に、着物をもっと身近に感じていただけたら幸いです。
なお、デザインから製作まで全て made in TOYAMA にこだわり、
富山から全国へ、世界へ新しい風を巻き起こします。
【お問い合わせ先】メールアドレス:info@produce-m.co.jp
配信元企業:株式会社Produce M
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