- 週間ランキング
SUS pokeシリーズ初のラインアップとなるのは『SUS poke ecobag』(2021年9月販売開始)、『SUS poke cutlery』(2021年8月販売開始)の2種類です。食品廃棄素材からできている当シリーズは、「サステナブルをポケッタブルに」をコンセプトとし、普段使いしているバッグにもすっぽりと入るようなサイズ感で皆様の日常に寄り添うエコグッズです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239329&id=bodyimage1】
■100%リサイクル原料で生まれた、『SUS poke ecobag』
ココナッツの皮を20%、ペットボトル再生繊維を80%と100%リサイクル原料を使用したエコバックです。持ち手が長めで軽くて丈夫なので、たくさんのお買い物でも対応できます。バック未使用時はサイドポケットに収納することができ、125mm×100mmの大きさになります。コンパクトなのでカバンの中でもかさばりません。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239329&id=bodyimage2】
■プラスチックスプーン・フォークの有料化へ向けて。小麦わらが原料の、『SUS poke cutlery』
小麦のわらを30%使用した、持ち運び用のカトラリー。箸、スプーン、フォークの3つをコンパクトにまとめられます。ベージュとブラックの2カラーを用意しており、小麦わらならではの独特な風合いがよりランチ時間を楽しく彩ります。
2021年3月9日に閣議決定されたプラスチック新法案では、使い捨てプラスチックを大量に無償提供している事業者に削減の義務を課すことが盛り込まれており、コンビ二店で弁当を購入すると配られるスプーンやフォーク、ホテルのアメニティーなどの有料化が想定されています。2022年の4月より施行されることに伴って、マイスプーン・フォークを持ち歩くのが当たり前の時代に変化しつつあります。サステナブル素材のカトラリーが、より環境に配慮した生活を支援します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239329&id=bodyimage3】
■ココナッツ皮と小麦わらに着目した理由と、製品化までの工夫点
ココナッツの皮と小麦わらは、どちらも再利用されず大半は廃棄されている現状があります。ココナッツ生地(SUS poke ecobag)は厚手の生地でも生産できることから多くの荷物をいれるエコバッグとしても適性があり、また小麦わら(SUS poke cutlery)は風合いのおしゃれさを再現できること・製品の軽さから持ち運び易さに繋がるとに着目し、素材として採用しました。
『SUS poke ecobag』は、生地が薄すぎるとシワができやすくなるので、コンパクトに収納できつつもシワになりにくい厚さになるよう調整しました。また日常使いしていただきたいという思いから、バックの容量の多さ・取っ手の長さにもこだわりました。コンパクトな収納状態から、広げるとシワのない大きなバックになるという使い勝手の良さを実現するため、何度も試作を重ねた製品です。
『SUS poke cutlery』もエコバック同様、使いやすさにもっともこだわりました。箸・スプーン・フォーク3点をセットにするという観点から、全体的に大きいサイズになってしまいがちなところを、なるべく持ち運びやすいコンパクトなサイズに近づけることで、より日常使いに馴染む製品となりました。また食事をする際に使用する製品になるので、再生プラスチックは使用しないなど衛生面の配慮にも気を配っています。
■SUSブランド 5つのポリシー
(1)食品廃棄物を素材として利用
様々な食品廃棄物を使用し、サステナブル性を担保。また環境負荷へも意識しながら生産管理を行い、一貫して環境に優しい姿勢を崩しません。
(2)「エコだけど高い」という概念を払拭
企画から生産まで一気通貫で行っている当社の強みを活かし、手の届きやすい価格が実現しました。
(3)「エコだけど使いにくい」という概念を払拭
日常使いしにくい商品を生み出しては元も子もありません。普段の生活に馴染むような機能性や品質面を担保し、同等品以上の価値を提供します。
(4)素材の風合を活かしたシンプルでオシャレなデザイン
SUSブランドで使用する素材は、コーヒーの豆かすやココナッツの皮などのオーガニック資源です。生地にもその風合いをあえて残し、シンプルさを活かすことで老若男女、大人も子どもも幅広い世代でご使用いただけます。
(5)売り上げの一部を寄付、飢餓の撲滅にもつながる
当ブランドは「TABLE FOR TWO」に賛同し、売り上げの一部が発展途上国へ寄付されます。1製品購入ごとに1食分の給食費として寄付され、サステナブルな循環が実現します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000239329&id=bodyimage4】
アイグッズは今後も、消費者の皆様が少しでも取り入れやすいエコグッズの施策を講じ、社会にSDGsの輪を広げてまいります。
【製品概要】
◆商品名:SUS poke ecobag
品番:ネイビーIGS-005-03 / カーキ IGS-005-04 / ベージュ IGS-005-05
本体サイズ: H335×H365mm ハンドル640mm
素材: 再生ポリエステル80%、ココナッツ皮20%
包装形態: 個包装(紙箱)
参考小売価格 (税込):1,760円
提供開始日 :2021年9月
◆商品名 SUS poke cutlery
品番 :ブラック IGS-004-02 / ベージュ IGS-004-03
本体サイズ: W180×D45×H28mm
素材 :ポリプロプレン70% / 麦わら素材30%
出荷単位: 96個/カートン
包装形態: 個包装(紙箱)
参考小売価格 (税込):660円
提供開始日: 2021年8月
※個人向けの小口販売は現在行っておりません。ご了承ください。
販売場所:アイグッズ株式会社コーポレートサイト サステナブルページ
https://www.i-goods.co.jp/sustainable/poke/
※見積依頼は、お問い合わせフォームからお申し込みください。
商品に関するお問い合わせ先 :アイグッズ株式会社 SUSブランド 製品開発チーム
フリーダイヤル 0120-83-6333
Email info@i-goods.co.jp
【会社概要】
社名: アイグッズ株式会社
代表者: 代表取締役 三木 章平
設立: 2016年1月20日
資本金: 3,000万円
HP: www.i-goods.co.jp
本社所在地: 東京都港区三田1丁目1-15 Azabu 3F TEL. 0120-83-6333
7月中旬移転先: 東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23 恵比寿スクエア6F
事業内容: フルオーダーメイドのオリジナルグッズ、ノベルティのデザイン・製造・販売及び輸出入
【アイグッズとは】
フルオーダーオリジナルグッズの企画生産がコア事業。百貨店外商・アパレル・化粧品・コンサート業界の販売用雑貨、ノベルティや製品用資材を製造してきた当社ですが、コロナウイルスの感染拡大に伴い、これまでに培ってきた輸入・生産管理技術を活用し、2020年2月から業界に先駆けて様々なウイルス対策グッズの製造に着手。ウイルス対策用品の企画販売サイト「コロタツ(コロナ対策グッズの達人)」https://i-goods.co.jp/covid/を立ち上げ、グッズ情報と製品の正しい使用法などを積極的に発信。さらには、サステナブルな生活支援を行うためにSDGs関連製品の製造も開始するなど、斜陽化著しいものづくり業界にありながら、社会の要請を敏感に察知し、スピーディーに事業展開を行うことで安定成長を実現。『アジア太平洋地域の急成長企業ランキング2021』では、対象企業100万社以上の中、アジアランキング45位、日本5位にランクインするなど、国内外で高い評価を受けています。
本プレスリリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先
アイグッズ株式会社
クリエイティブセクション 広報・PRチーム 担当:根岸まりの
電話:03-6381-7477 FAX:03-6381-7478
E-mail:negishi@i-goods.co.jp
配信元企業:アイグッズ株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ