株式会社ランシステム(代表取締役社長 日高大輔、本社所在地:埼玉県狭山市)の提供する、サテライトオフィス提供サービス「R-Work」(以下、本サービス)の提供施設に、キャップクラウド株式会社(代表取締役CEO 萱沼徹 本社所在地:東京都渋谷区)の提供する法人向けシェアリングサービス「anyplaceパスポート」の提携施設が追加された事をお知らせいたします。

また、本サービスとanyplaceパスポートの相互利用を2021年7月1日より開始します。本サービスの契約企業は、従来通りの機能を有したまま、それぞれの提供施設(ワークスペース)を利用できるようになります。R-Work提供施設(126拠点)にanyplaceパスポートの提携施設(69拠点)が加わる事で、利用できる施設が195拠点に増えます。(2021年7月1日時点)

■背景
コロナ禍などで普及が始まったテレワークですが、コロナ終息後も多くの企業がテレワークの活用を続けていくと考えられています。一方で在宅勤務の生産性低下要因の一つとして、「整っていない自宅の仕事環境」などが挙げられており、環境を整えることで生産性は回復しうると考えられています。(※1)
そこで、ランシステムは都市圏、住宅兼近郊に拠点が多い自遊空間を、企業がテレワークを行う場所として使いやすい環境に整備し、法人契約で利用できるR-Workを開始しました。anyplaceパスポートと相互乗り入れを実現することで、自分にあった仕事場を選択できるようになり、多くの企業に活用頂けることを確信しています。

※1 総務省2021年5月公開のレポート参照
https://www.soumu.go.jp/main_content/000750183.pdf



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238599&id=bodyimage1

■相互乗り入れにおける双方のメリット
・利用できるワークスペースの選択肢が拡がり、より自分に合った仕事場を選択できるようになること
・anyplaceパスポート会員は防音やセキュリティ対策が完備された自遊空間の個室を利用できること
・R-Work会員(R-Worker)はコワーキングスペース、カフェ、ホテルラウンジなどのワークスペースを働く場所の選択肢として加えることができること

■R-Workについて
R-Workは、自遊空間及び全国の提携施設(以下、R-Work提供施設)をR-Work契約企業のサテライトオフィスとして利用できるサービスです。R-Work提供施設には、キャップクラウド株式会社(代表取締役CEO 萱沼徹 本社所在地:東京都渋谷区)が開発した「anyplace」を設置、位置情報(施設情報)と連動した入退室記録を契約企業へ提供することで、企業の労務管理に活用いただけます。また、R-Work利用料は法人決済でのお支払いとなり、企業内での経費精算業務を発生させません。一方、R-Work提供施設に対しては利用時間に応じた施設利用料金をお支払いします。

※R-Work利用料に含まれない、R-Workサービス提供時間外の料金、飲食、物販、自遊空間会員登録などの料金についてはR-Work提供施設でのお支払いが必要となります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000238599&id=bodyimage2

R-Workの詳細は以下のページをご覧ください。
https://cyber-telework.jp/solutions/r-work

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ランシステム システム外販部
R-Work専用受付:04-2968-7264
Mail:si-mail@runsystem.co.jp
https://www.runsystem.co.jp/

※本件の広報に関わる問い合わせは、担当黒澤(くろさわ)、伊藤(いとう)まで
※本プレスリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。



配信元企業:株式会社ランシステム
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情報提供元: Dream News
記事名:「 株式会社ランシステムのサテライトオフィス提供サービス「R-Work」とキャップクラウド株式会社が提供する法人向けシェアリングサービス「anyplace パスポート」のサービス相互乗り入れがスタート