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大阪府堺市を中心に3拠点にてEC専門物流サービスを展開する株式会社物研(本社:大阪府堺市、代表取締役 土肥 克次)は、この度、食品ECの需要拡大に伴い、冷凍冷蔵設備(低温、冷蔵、冷凍、常温、4温度帯)を整えた、EC物流センターに既存の物流センターを改築することを決定いたしました。
・食品EC市場
食品EC市場は2020年度4兆円突破の予測。2019年度の国内食品通販市場規模は、小売金額ベースで前年度比3.2%増の3兆8086億円と見込んだ。
2020年度は新型コロナウィルス感染拡大の影響により、食品EC市場は拡大する見通し。巣ごもり需要による日常の食料品に対する需要増加のほか、お取り寄せグルメ、スイーツに対する需要も拡大、自宅で普段より高価な食事を足しむという需要が増えた。食品ECの需要は引き続き高いと予測、コロナ禍をきっかけに、食品ECサービスを利用した人が、利便性、商品、サービスの高さを実感して、安定的に定着する可能性が高い。更には、コロナ禍において苦戦を続ける、外食産業がECでの新たなサービス創りへ乗り出し食品EC市場を増大させる起爆剤となりつつある。
・冷凍冷蔵物流センターの概要
プラットホーム式 3階立て 1フロア 340坪 総床坪数 1020坪
1F 冷凍・冷蔵・常温 2F 冷蔵・定温・常温 3F 常温
太陽光発電システム IoT空調管理システム(アシスネット)
冷凍。冷蔵の設備だけではなく、ECの受注からアソート、ギフトSETなどの幅広い流通加工業務が出来ます。BtoC,BtoBを問わず、発送代行業務を行います。健康食品や冷凍食品のリピート通販にも対応可能です。小ロット、多品種、バラピッキングに対応。月1個からの発送にも対応いたします。
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配信元企業:株式会社物研
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