【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236035&id=bodyimage1

2021年4月28日、『創業手帳』を発行する創業手帳株式会社(本社:東京都中央区京橋、代表:大久保幸世)が、コロナ禍やポストコロナにおいて働き方の変革を迫られ、リモートワーク導入を検討する多くの企業の声にお応えし、「リモートワーク手帳」をリリースしました。

■「リモートワーク手帳」リリースの背景
 日本はコロナの影響により急激にリモートワークやテレワークといった働き方改革が進みました。
 一方で、もともと、都心への過剰な集中や、諸外国と比べて低い生活の幸福度などストレスフルで非効率な環境が背景としてあり、それを改善していく一つの手段としてリモートワークスタイルを提唱していきます。
 もちろんリモートワークがすべての解決になるわけではないですが、変化のきっかけになることは確かです。

 日本全体を平均してみると、リモートワークはまだまだ浸透していません。
 例えば、リモートワーク導入の基盤となるのが社内のDX化(デジタルトランスフォーメーション化)ですが、業務効率を向上するDXツールを活用することは企業の成長のために必須とはいえ、ツールについての情報不足や社内での使用を普及させることをかなり大きな試練に感じ、導入をためらう企業も少なくありません。
 単にリモートを導入するだけではなく、その中で生産性を上げ、成果を上げていくことによる利益は巨大なものになります。全ての業種業態でフルリモートワークができるわけではありませんが、日本の多くの企業・事業所でリモートワークは程度の違いはあれコロナ後も活用できます。
 リモートワーク手帳は、リモートワーク導入の下調べや、経験が無いが故の情報ロスによる無駄の削減と、日本全体の生産性の向上に挑戦します。

■「リモートワーク手帳」の詳細
 リモートワークに関する専門家インタビューやリモートワーク導入・改善のために役立つ情報等を無料で提供します。ベストセラー「五体不満足」作家の乙武洋匡氏、Kaizen Platform代表の須藤憲司氏やポップインサイト創業者の池田朋弘氏など、リモートワークの可能性を切り拓き、DXツールの導入や社内ルールの整備によりリモートワークスタイルを確立し、新時代の業務効率化や企業組織の在り方について向き合ってきた多様な専門家の声を掲載しています。
 その他に、リモートワーク導入に必要な準備、仕事術、パソコンやデスクなどの周辺環境、効果的なツール、そして使える補助金・助成金に関する情報等、リモートワークを効果的に導入し、生産性を上げるための情報を冊子・ウェブ・イベント等を通して数多く発信していきます。また、リモートワーク手帳の今後の展開として、全ての会員がアクセス可能なプラットフォームにおいて経営者・リモートワーク導入関係者・専門家などが集まって情報交換をするコミュニティー機能や個別相談サービス、人材紹介などを予定しています。
 現在、リモートワークに関する具体的なサービス提供が可能な企業掲載数は243社で、今後も増えていく見込みです。

【第1版の内容】
・リモートワーク開始のスケジュール、流れ
・リモートワーク環境を整えるための必須、便利アイテム
・リモートワークを会社組織に浸透させる社員アンケート実施のコツ
・リモートワーク環境整備に使える補助金、助成金
・リモートワーク効率化に便利なツール選びのポイント
・事業に合ったオフィスを見つけるためのススメ
・スペシャルインタビュー
乙武洋匡 氏「リモートワークが普及するうえで必要なこと」 他

■資料請求方法
 冊子もしくはダウンロード形式より選択可能ですので、ご希望に応じて下記リンクより必要事項をご記入の上、資料請求ください。ダウンロード形式は、メールにてお送りします。

『リモートワーク手帳』無料請求フォーム:https://remotework.style/remotework_inquiry/


■創業手帳のその他のサービス
 創業手帳はWEB記事100万PV/月、メルマガ会員数7万人・関係先16万社を有し、毎月会員が3,000社程度増え続けている国内最大級の起業・経営系メディアです。
 別冊版シリーズとして「創業手帳」「創業手帳woman」「飲食開業手帳」「総務手帳」「資金調達手帳」「広報手帳」を発刊しています。累計150万部を発行しています。
 創業手帳の別冊版シリーズは全国の創業支援機関、士業の方々、全国の2/3に相当するシェアオフィス・コワーキングスペースなどで配布されています。

 「創業手帳」はガイドブックを無料で提供するだけでなく、その他様々なサポートも実施。全国で自治体などと連携し累計5,000件以上の無料創業相談なども行い紙媒体・ネット・対面(現在は主にオンライン)の長所を組み合わせたオムニチャネルでの創業支援を展開する日本初のビジネスモデルです。

 「創業手帳」は起業家向けの情報を整理し、「起業したら届く」「良質な無料サポート」社会の当たり前とする起業の社会情報のインフラを整備することを目指しています。それにより、日本の起業の成功率を上げ、日本の法人数減少を食い止め、日本経済の活性化に寄与できると考えています。

■創業手帳株式会社 概要
会社名: 創業手帳株式会社
代表者: 代表取締役 大久保幸世
創 業: 2014年4月
資本金: 1億429万円(資本準備金を含む)
所在地: 〒104-0031
東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル6階
コーポレートサイト https://sogyotecho.jp/company/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000236035&id=bodyimage2



配信元企業:創業手帳株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
情報提供元: Dream News
記事名:「 「リモートワーク手帳」日本初!リモートワーク専門の無料ガイドブックをリリース コロナで加速化するリモートワークを自社で導入するための課題解決ガイド 創業手帳(株)