株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『データサイエンティストの要諦』(加藤 良太郎、高山 博和、深谷 直紀 著)を2021年4月30日に発売いたしました。
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分析しかできないデータサイエンティストはもう不要!新進気鋭のAIベンチャー企業トップが指南
デジタルトランスフォーメーション時代に必要な能力&スキルとは──

デジタルトランスフォーメーション(DX)が加速しているなか、高度なデータ分析の実施に携わるデータサイエンティストは、将来有望な職業だと思われています。しかし、企業が求めているのは単なるデータ分析の専門家ではなく、コンサルティング能力をもち、ビジネス戦略の実現につながるデータ分析と、機械学習モデル作成ができる人材です。
本書では、実例を交えつつ、データサイエンティストにコンサルティング能力が必要な理由、その能力の高め方、今後求められるデータサイエンティスト像についてまとめています。

【書籍情報】
書 名:『データサイエンティストの要諦』
著 者:加藤 良太郎、高山 博和、深谷 直紀(カトウ リョウタロウ、タカヤマ ヒロカズ、フカヤ ナオキ)
発売日:2021年4月30日
定 価:880円(800円+税)
体 裁:新書版・並製/148ページ
ISBN :978-4-344-93124-4

【目次】
はじめに
第1章 注目度を増す「データサイエンティスト」という職業
第2章 データサイエンティストは「分析」だけできても意味がない
第3章 データサイエンティストの市場価値を高めるコンサルティング能力
第4章 新たな事業戦略の提案で顧客の課題解決を目指す――これからのデータサイエンティストに求められるスキルとは
第5章 これからのデータサイエンティストはどうあるべきか
おわりに

【著者プロフィール】
加藤 良太郎(カトウ リョウタロウ)
代表取締役会長兼Founder
同志社大学卒業、アクセンチュア株式会社(戦略グループ)を経て、2012年株式会社グリフィン・ストラテジック・パートナーズ設立、代表取締役就任、2016年セカンドサイト株式会社設立、代表取締役就任。全社改革、事業戦略、業務改革・BPR、営業・マーケティング改革、組織・人事改革等のプランニングから実行・定着化までの経営コンサルティングや経営アドバイザーに約20年従事。セカンドサイトでは、AI・機械学習モデルやアナリティクスプラットフォームの構築・運用のプロジェクト推進やアナリティクス・AIのアドバイザーとしても従事。
高山博和(タカヤマ ヒロカズ)
代表取締役社長
京都大学大学院卒業、大手コンサルティングファーム(金融コンサルティングセクター)、2012年株式会社グリフィン・ストラテジック・パートナーズを経て、2016年セカンドサイト株式会社設立、取締役就任。事業企画支援・中期経営計画策定・業務改革支援・営業改革支援等のコンサルティング案件や、リスク管理領域・マーケティング領域を対象としたデータアナリティクス案件に従事。セカンドサイトでは、アナリティクス技術を活用したクライアントの課題解決支援や機械学習モデルの構築・導入支援業務を推進。
深谷直紀(フカヤ ナオキ)
代表取締役副社長兼テクノロジー本部長
京都大学大学院卒業、大手シンクタンク(システムコンサル部門)を経て、2011年ITベンチャー設立CTO就任、2014年株式会社グリフィン・ストラテジック・パートナーズを経て、2016年セカンドサイト株式会社設立、取締役就任。事業企画支援、技術開発支援、サービス開発支援等のコンサルティング業務や、金融・保険・決済、不動産、通信業界におけるデータ分析およびモデル開発業務に従事。セカンドサイトでは、AI・機械学習を用いたデータ活用に関する技術開発、プロダクト開発に加え、クライアント企業におけるデータ分析インフラやAI・機械学習システムの構築を推進。

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配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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情報提供元: Dream News
記事名:「 データ分析だけできても意味がない!社会に必要とされるデータサイエンティストになるには――『データサイエンティストの要諦』2021年4月30日発売!