ネット詐欺の被害金額は年々増加しており、2019年にはフィッシング詐欺などのネット不正送金被害金額は25億円(警察庁調べ)となっています。BBSSでは、拡大するネット犯罪から人々を守るためには、ネット犯罪に対する啓発を行うことが急務であると捉え、代表的なネット詐欺手口やケーススタディーなどをわかりやすく紹介し、ネット詐欺について学べる書籍を作成しました。また、ネット犯罪者の技術は日々進化しており、常にネット犯罪に関する情報をアップデートしていくことは非常に困難であるため、ネット詐欺専用対策ソフトである「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM」の1年1台版をセットで提供することで、ネット犯罪の基礎知識とソフトウエアを利用することによって、ソフトとハードの両面からネット詐欺被害を防ぎます。
■「詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM」について 日本人を標的とするネット詐欺サイトをブロックする、ネット詐欺専用セキュリティーソフトです。ウェブブラウザでサイト閲覧中の不用意に悪意のあるサイトにアクセスした場合でも、コンテンツをリアルタイムで検査し自動的にブロックします。ウイルス対策ソフトでは検知が難しい巧妙な詐欺サイトであっても独自のAI検知技術で高い精度で検出するため、ウイルス対策と併用することでユーザーの安全を高めます。パソコンやスマートフォンの利用に慣れていない方でも、簡単に利用でき、サイバー犯罪被害を未然に防ぐことができます。
※詐欺ウォール(R)は、iOS、mac OS、Windows(R)、AndroidTM版を提供しています。 <詐欺ウォール(R) / Internet SagiWallTM製品サイトURL> https://www.sagiwall.jp/