20回と開催を重ねてきた本イベントは、のべ約80組以上のアーティストが出演。 過去には「川畑要(CHEMISTRY)」「MONKEY MAJIK」「若旦那(湘南乃風)」「D-51」「鈴木亜美」「森友嵐士(T-BOLAN)」「SEAMO」「浅岡雄也(ex FIELD OF VIEW)」「misono」「サスケ」「マーク・パンサー」「アンダーグラフ」「NICOTINE」など、数々の人気アーティストが出演。 またビックアーティストだけでなく、メジャーデビューを目指す若手アーティストやインディーズバンドなど多くの若手バンドの表現の場となっています。 これまでの会場は川崎クラブチッタ、横浜ベイホール、恵比寿リキッドルーム、渋谷WOMBなど300人ほどから始まったイベントは規模を拡大し今では1,000人~で開催するイベントとなりました。
そもそもCALDERA SONICとはどんなイベント?
CALDERA SONICのカルデラとは「火山噴火した後にできる火口」を指す言葉です。 その名前には、火山のように昂る情熱とエネルギーを音の力に乗せてみんなで体感し共感し共有するメッセージが込められています。 「どこにもない全員で盛り上がる音の祭」をテーマに2014年8月からスタートした本イベント。2018年からは「多くのバンドを世に輩出する音楽フェス」へと進化し、これから世に出て行くアーティストを応援するイベントとなりました。 2019年は「Break The Limit」をテーマに新規、中堅のバンドをメインに有名アーティストも出演し、幅広いファンを取り込んだイベントとなっています。 過去20回の開催の動員人数はのべ約18,700人。 参加者の約90%が20代~30代で、うち男性が70%、女性が30%となっています。