株式会社ホーム社は、2021年2月26日(金)に吉田豪著『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』を発売いたします。

ベストセラーから超マニア本まで、名言・迷言揃いのプロレス&格闘技本に吉田豪が迫る『書評の星座』、待望の第2弾。
1995年~2004年『紙のプロレス』『紙のプロレスRADICAL』誌上で、マスコミやレスラー、団体関係者などと数えきれぬトラブルを起こした連載が、ついに単行本になりました。
全書評294冊分を収録し、当時の興奮を一冊に閉じ込めた永久保存版。ここだけの話を明かした単行本用書き下ろしコラムも充実!! この一冊でプロレス・格闘技の「裏面史」がわかります。



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○書評で取り上げた主な本
『やっぱり全女がイチバーン!』ロッシー小川
『いちばん強いのは誰だ』山本小鉄
『開戦!プロレス・シュート宣言』田中正志
『猪木寛至自伝』猪木寛至
『プロレス「監獄固め」血風録』マサ斎藤
『たたかう妊婦』北斗晶
『光を摑め!』佐々木健介
『ネェネェ馬場さん』馬場元子
『「反則ですか?」』小川直也
『力道山がいた』村松友視
『船木誠勝 海人』安田拡了
『クマと闘ったヒト』中島らも、ミスター・ヒト
『つぅさん、またね。』鶴田保子
『破壊から始めよう』橋本真也、中谷彰宏
『流血の魔術 最強の演技』ミスター高橋
『倒産! FMW』荒井昌一
『弾むリング』北島行徳
『身のほど知らず。』高山善廣
『鎮魂歌』冬木弘道
『悪玉』尾崎魔弓
『会いたかった』向井亜紀……etc

【著者プロフィール】
吉田豪(よしだ・ごう)
1970年、東京都生まれ。プロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト。プロレスラー、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、さまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットでも活躍の場を広げている。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)、『聞き出す力』『続聞き出す力』(日本文芸社)、『サブカル・スーパースター鬱伝』(徳間書店)、『吉田豪の空手★バカー代』『吉田豪の"最狂"全女伝説』(白夜書房)、『書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り 2005-2019』(ホーム社)など。

【書誌情報】
書名:『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』
著者:吉田 豪
発売日:2021年2月26日(金)
定価:本体2,900円+税
体裁:四六判ソフトカバー 576P
発行:ホーム社/発売:集英社
装丁:トサカデザイン(戸倉巌、小酒保子)
ISBN978-4-8342-5344-3
[電子書籍版は3月配信予定]





配信元企業:株式会社ホーム社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【新刊情報】あの問題連載が帰って来た! 吉田豪著『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』2021年2月26日(金)発売。