株式会社アクティビティジャパン(本社:東京都新宿区 代表取締役:小川 雄司 以下、アクティビティジャパン)は、令和2 年度戦略的芸術文化創造推進事業 「文化芸術収益力強化事業」において、
ヤマハ株式会社と連携し、日本全国の博物館、美術館、水族館や伝統文化、音楽を扱う各施設が実施するオンラインツアーの造成サポート事業に取り組んでおります。現在、特設ページを開設し、各施設が企画・実施するオンラインツアーの掲載と予約受付を行っております。
この度、国立歴史民俗博物館 主催のオンラインツアーを2021年2月14日(日)11時より開催されることを受け、アクティビティジャパンでは、予約ページの作成から参加者の募集とプロモーションを担うと共に、本番当日の進行・運営管理など、ツアー実施における施設様のサポートを実施いたします。

【特設ページ URL】 https://activityjapan.com/feature/japanculture-govt/

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230879&id=bodyimage1

◆ツアー詳細
・主催者:国立歴史民俗博物館(所在地:〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117)
・ツアータイトル:国立歴史民俗博物館で学ぼう!屏風でめぐる「江戸」バーチャルツアー
・開催日時:2021年2月14日(日)11:00~
・所要時間:約90分
・参加人数:30名(※すでに定員に達し受付は終了しております)
・販売額:参加者1名につき1,500円(税込)
・配信方法:Zoom(ズーム)
・アクティビティジャパン予約ページ https://activityjapan.com/publish/plan/35417

◆ツアー内容とポイント
国立歴史民俗博物館の第3展示室「近世」の展示に用いられている3つの屏風、「江戸図屏風(えどずびょうぶ)」、「江戸一目図屏風(えどひとめずびょうぶ)(津山郷土博物館蔵)」、「江戸城登城風景図屏風(えどじょうとじょうふうけいずびょうぶ)」を使い、江戸の様子を屏風からひも解くオンラインツアーです。江戸時代が専門で、昨年3月までの国立歴史民俗博物館の館長を務めた歴史学者・久留島浩氏をお招きし、歴史的な考察、解説をいただきながら、近世の「江戸」にタイムスリップした気分を味わっていただけるツアーとなっております。

アクティビティジャパンでは、本事業をはじめ、日本全国の自治体や観光協会、芸術団体、第一次産業事業者、アクティビティ事業者などと連携し、続くコロナ禍においても持続的に日本各地域、施設を国内外の方々にPRし、将来的なリアルな往訪に繋げるための取り組みのひとつとして、オンラインツアーの造成事業に取り組んでおります。本事業においては、約10の施設と共に、2月末までに開催予定の様々なオンラインツアーをご紹介、予約受付を行っております。

【令和2 年度戦略的芸術文化創造推進事業 「文化芸術収益力強化事業」とは】
文化庁「文化芸術収益力強化事業」は、新型コロナウイルスの感染拡大により収益機会が減少している、多くの文化芸術団体に対し、各分野の特性を活かした新しい取組みを行うことで、収益確保や強化を目指す事業です。

【国立歴史民俗博物館 公式HP】 https://www.rekihaku.ac.jp/
【アクティビティジャパン 会社概要】 https://www.activityjapan.co.jp/
【アクティビティジャパンサービスサイト】 日本語:https://activityjapan.com/
【ヤマハ株式会社】 https://www.yamaha.com/
【文化庁 文化芸術収益力強化事業ヤマハ株式会社サイト】 https://bunka-syueki.jp/



配信元企業:株式会社アクティビティジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 アクティビティジャパン 2/14(日) 国立歴史民俗博物館 オンラインツアー開催決定!