有限会社明日香出版社(東京都文京区)は『リモートワーク段取り仕事術』を全国書店にて発売します(発売日:12月11日金曜日)。
著者は、IBMビジネスコンサルティングサービス(現・日本IBM)で業務改革などに従事し、同社で初の手法の最上位”Lean Master”に認定された経歴を持つ相原秀哉氏。
グローバルスタンダードの視点から、リモートワークで生じる独特の悩みや困り事の解決策を提案します。

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・10の章と50の項目でコツと情報を説明
離れた人と円滑に仕事をするための方法として、ここでは「仕事環境」「スケジュール管理」「コミュニケーション」「モチベーション」などの10の大きなカテゴリーから解説。
さらに「仕事環境」であればデスクトップの整理方法やクラウドサービスの活用などの細かい項目に細分化し、在宅でも会社でも使える50のメソッドとして紹介しました。
それぞれの章と項は独立しているため、興味のある部分や直面している問題に関する項目から読める構成になっています。

・リモートだからこそ必要な「メンタルケア」の項目も1章丸々掲載
オフィスからリモートワークへ、という環境変化に対し、過剰なストレスを感じる社員がいても不思議ではありません。
リモートでは気づきにくい、部下や同僚のメンタル面のダメージのケア方法も掲載しました。

・リモートワークは決して特別なことではない
2020年のコロナ禍以前においても、私たちは電話やメール、FAXで取引先とのやりとりを行っていました。
職場でリモートワークを導入するというのは「これまで社外に対して行っていたことを部署内や社内に広げる」と捉えることができます。
リモート導入を「日本企業の非効率な慣習を打破する起爆剤」とし、企業とビジネスパーソンの飛躍につなげましょう。

・明日香出版社公式noteで 本文の一部を公開中
https://note.com/asuka_pub1972/n/n87177f7f61c7

・著者
相原 秀哉(あいはら・ひでや)
株式会社ビジネスウォリアーズ 代表取締役
慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)入社。グローバルスタンダードの業務改革手法、Lean Six Sigmaを活用したコンサルティングを得意とし、2012年に日本IBMで初めて同手法の最上位資格 “Lean Master"に認定される。業界・業種を問わずホワイトカラーの業務改革コンサルティングに従事し、業務生産性向上やデジタル化推進、リモートワーク化等の案件を手掛ける。
著書に『研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例』(共著、技術情報協会)がある。

・目次(抜粋)
第1章 仕事環境編
第2章 スケジュール管理編
第3章 コミュニケーション編
第4章 Web会議編
第5章 資料作成編
第6章 マインド・思考編
第7章 モチベーション編
第8章 マネジメント編
第9章 メンタルケア編
第10章 セキュリティー編

・書誌情報
『リモートワーク段取り仕事術』著・相原秀哉
B6、240ページ、本体価格1500円
発売日:2020年12月11日
ISBN:978-4-7569-2121-5



配信元企業:明日香出版社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 元IBMの業務改善スペシャリストのノウハウで「ムダ時間」大幅削減 『リモートワーク段取り仕事術』12月11日に発売