マーチャント・バンカーズ株式会社持分法適用関連会社であります株式会社アビスジャパンは、今般、9月14日、都内で60店舗以上を展開する居酒屋チェーンから、内装解体工事を受注いたしましたので、お知らせいたします。この居酒屋チェーンでは、合計20店舗程度の内装解体工事を予定しており、受注金額は、7,000万円程度となる見通しであります。

飲食店の内装解体工事につきましては、この他に、合計2,000万円程度、受注に向けて、発注元と協議を進めております。

新型コロナウィルスの影響により、飲食店の閉店に伴う内装解体工事の需要が急増しております。アビス社は、LED設置工事を足掛かりに構築した営業基盤やノウハウを活かし、事業を拡大するため、すでに今年4月に、「解体工事業」を含む18業種について一般建設業の許可を取得しており、新型コロナウィルスの影響による飲食店の内装解体工事の需要増に対し、人員体制や協力会社など、受注体制を整え、取組みを強化するものであります。

当社におきましても、アビス社が受注した個別の工事案件に対する出資により、今後、資金面でのバックアップを行ってまいります。

現段階におきまして、当面の業績に与える影響は軽微であると考えておりますが、業績に重要な影響を与える事象が生じましたら、改めてご報告させて頂きます。

以 上



配信元企業:株式会社アビスジャパン
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情報提供元: Dream News
記事名:「 株式会社アビスジャパン(当社関連会社)飲食店解体工事の取組強化に関するお知らせ