コロナ禍の時代に、様々な人々が個性を輝かせて人生を送るためのヒントがもらえるオンラインカンファレンス
LIVES LIVE 2020
~NEW START~

■日時:2020年9月13日(日)10:00~14:40
■配信:youtube LIVE
■応募:peatix(https://liveslive20200913.peatix.com

コロナ禍における「インクルーシブ」をテーマにしたオンラインカンファレンス!
“The Valuable 500” の創設者”のキャロライン・ケイシーも登場!


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認定特定非営利活動法人 ハンズオン東京(本部:東京都港区/代表理事:セオドル[トッド]・ガイルド)は、障がい者が自分自身の力で人生を選択し、社会進出が出来る社会を目指して、障がい者の「就労」を促進するための日本初のプロジェクト「LIVES」を2017年スタートしました。今年はオンライン化プロジェクトの集大成として、【LIVES LIVE 2020】を2020年9月13日(日)10時00分~14時40分、オンライン開催致します。

◆今年のテーマはNEW START!
今年のLIVESでは「コロナ禍で見えた新しい社会」をテーマに、様々な方々に参加いただき、これからの時代の新しい生き方について考えるオンラインセッションを開催して参りました。そのオンラインセッションの集大成として、これまで東京ミッドタウンで開催してきた大型カンファレンスイベント「LIVES TOKYO」をオンラインへ移行した「LIVES LIVE 2020」を9月13日(日)に開催いたします。

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◆世界レベルでインクルーシブを考える日本最大級のオンラインカンファレンス
2020年世界中を襲ったCOVID-19の影響で、地球レベルで社会生活は大きく変化しました。そのようなコロナ禍の状況においてグローバルで共通して考えるべきこれからの新しい生活様式は、ダイバーシティ・インクルージョンの中にこそヒントがあると信じて、業界を超えて、さらには国境を超えてディスカッションします。“The Valuable 500” の創設者であり、社会起業家であるキャロラインケイシー氏もアイルランドから参加します。

◆「NEW START」KEYNOTE:志村真介 氏
2020年のLIVES projectのキーメッセージは、『NEW START』今年のイベントでも、さまざまな発見やヒントをそれぞれ得ていただく機会を提供していきます。オープニングメッセージとして、ダイアログ・イン・ザ・ダーク代表の志村真介氏より、NEW STARTをしていく為に、我々がすべきこと、あるべき姿勢など、変化に合わせて自分にとっての一番の選択肢を見つけ出すことの大切さなどを語っていただきます。そこから、新たなスタートを切るためのヒントが得られるはずです。

◆インクルーシブリーダーシップの重要性
グローバルビジネスの経営者レベルで障がい者に平等な雇用機会が得られるよう職場における改革を促進させる“The Valuable 500” の創設者であるキャロライン・ケーシー氏、ソニー株式会社において2012年から18年まで社長兼CEO、その後会長を経て、現在シニアアドバイザーを務める平井一夫氏、ウィズダムツリー・ジャパンCEOのイェスパー・コール氏が、企業がダイバーシティ・インクルージョンに取り組む意義、そしてそれを牽引するインクルージョンリーダーシップの重要性について説きます。


その他
◆7本指のピアニスト西川悟平 氏によるトークと演奏
ニューヨークを拠点に活動し、カーネギーホールなどで聴衆を熱狂させているピアニストである西川悟平氏。輝かしいキャリアの途中で、突如ジストニアという難病に冒されながらも、懸命なリハビリの末、7本指で再起を果たしたそんな奇跡の音楽家による魂を揺さぶる唯一無二のパフォーマンス。

◆LIVESのテーマ曲「Happy now」をスペシャルアレンジでコラボリレー
2017年プロジェクト立ち上げ時に、テーマ曲「Happy now」をつんく がサウンドプロデュースしました。ハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーである Beverlyの曲としてリリースし、過去3回のイベントでも本人によるライブが行われましたが、そのBeverlyを含めた多くのかたが参加して今回はスペシャルアレンジで「Happy now」をみんなで繋いでいく「LIVE SONGS」を披露します。

◆その他セッションと、昨年から続くLIVESMILE TALK
その他、『New Normal、これからの働き方とは?』と題したパネルディスカッション、『LIVES ×Technology』と題して支援技術の開発プロジェクトデモンストレーションを行うテクノロジーセッション、そして、「だれもが自由でインクルーシブな街とは」をテーマに議論する「LIVES Sponsor’s Session」など、様々なセッションもございます。また、障がい者自身が自らの経験とこれからの可能性を語る「LIVESMILE TALK」を今年も行います。実際に障がいのある人自身、または支援者がステージに上がり、自身のこれまでの経験、 これからの目標、社会への希望などについて、自身の言葉で聴衆に向けてプレゼンテーションを行います。


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◆当日タイムテーブル

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◆参加応募
参加希望の方はpeatixから応募登録いただけます。
https://liveslive20200913.peatix.com

【LIVESプロジェクト】について
「毎日仕事をし、毎日ごはんを食べて、毎日楽しく笑う。そんな毎日の繰り返しを、あたり前と思って暮らしています。 しかし、そのあたり前の毎日を容易に過ごせない人たちがいます。日本においては、まだまだ社会に出て、生活をする事が難しい環境です。障がいなど多様な個性を持つ人たちは、みんなと同じように社会に出て働きたいと思っても、まだ日本では 環境が整っていません。みんなが一緒になって「はたらく」環境をつくり、美味しくごはんを「たべて」、楽しく「わらい」あえる社会 をつくりたい、という想いから日本初の試み「LIVESプロジェクト」を始動しました。
私たち障がい者が健常者と変わらずに自身の力で人生を選択するために「就労」に焦点をあて、日本における障がい者 の個性を活かした就労ができる環境を整えていけるように、様々な企業、団体を交えて、社会へ働きかけを行ってまいります。 障がい者&健常者の共同イベント・PRチームを結成し、障がい者の気持ちを理解したイベントをつくり上げるために、それぞれの強みを活かして協力しながら準備を進めています。障がいなど多様な個性を持つ人たちの中には、個々の能力を活かし、可能性を広げている人たちもいます。 なお、このプレスリリースも障がい者のプロジェクトスタッフが作成しています。

【LIVESプロジェクトオフィシャルホームページ】
http://hataraku-taberu-warau.jp

【ハンズオン東京】について 
認定NPO法人ハンズオン東京は、世界37カ国で208のボランティア団体を統括する「Points of Light財団」の傘下団体として、2006年に活動を開始しました。国際交流から生まれたボランティア団体であるハンズオン東京は、コミュニティ(地域社会)のニーズに合った有意義なボランティア活動の場を二か国語で提供することにより、社会へ貢献し、ボランティアリズムを浸透させ、リーダーたちを育成することをミッションとしています。スペシャルニーズの方、障がいのある方を支援する団体、NPO法人、社会福祉法人、教育機関、医療機関などと協力し、地域社会のニーズに合ったボランティアの機会を企画・提供しています。また、コロナ禍では、医療機関や社会福祉施設(児童養護施設、シニアホーム、スペシャルニーズの団体など)へ、必要としている物資支援のサポートをするなど、「コミュニティのニーズ」に重点を置き、「いま、私たちにできることは何か?」を常に考え、新しい取り組みで活動をしています。



配信元企業:ハンズオン東京
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情報提供元: Dream News
記事名:「 もっとインクルーシブな社会に向かうために! LIVES LIVE 2020 ~NEW START~ 開催!