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2020年6月26日、ポジティブワン株式会社(本社:東京都渋谷区)は、ARM Cortex-A57, Cortex-A53の複数のARMプロセッサ分散かつ拡張可能なクラスターサーバの販売を開始いたします。
モバイルインターネットアプリケーションの急速な発展とクラウドコンピューティングとビッグデータの拡大により、データセンターは従来のメインフレームとミニコンピューターからx86サーバーに更新されました。サーバーのワークロードのパターンに対する新たなニーズを持っていますので、小さなサーバーによってますますインテリジェントなシーンが展開されています。
複数のコアボードと組み合わせたモードのFARMクラスターサーバは、標準のソフトウェアおよびハードウェアインターフェイスを提供します。デスクトップ仮想化、クラウド携帯電話、オンラインビデオサーバ、データセンターなどに適用できる分散AIコンピューティングをサポートします。従来のクラスターサーバーと比較して、低消費電力、高性能、優れた柔軟性が特徴です。
◆優れたスケーラビリティ
最大6台のRockchip社RK3399Pro(A72x2+A53x4)、最大11台のRockchip RK3399(Cortex-A72x2およびCortex-A53x4 )、最大11個のRK3328(Cortex-A53x4 )を搭載させることが可能です。クラスタコンピューティングでは、コアボードの数、パフォーマンス、および構成を選択できます。単一のクラスターサーバーまたは複数のクラスターサーバーを選択して、より多くのアプリケーションシナリオのニーズに柔軟に対応でき、単一のクラスターサーバーで最大11のコアボード(コンピューティングモジュール)をサポートできます。
◆AIアクセラレーションクラスタ
NPUを搭載したJD4コアボードを選択することで、超高性能AIクラスターサーバーに組み合わせることができます。
◆複数のOSをサポート
Android、Linux、および安定した信頼性の高いオペレーティングシステムをサポートしています。
◆超低消費電力
サーバーは通常365日24時間稼働する必要があるため、電力消費は運用コストに大きな影響を与えます。X86サーバーと比較して、FARMクラスターサーバは消費電力が低く、コスト効率が高いです。
◆豊富な拡張インターフェース
HDMI 2.0、USB 2.0、RJ45ギガビットイーサネットポート、ワークパイロットランプ、SATAハードディスクインターフェイス、その他の拡張インターフェイスを備えています。
◆応用
デスクトップ仮想化、クラウド携帯電話、オンラインビデオサーバー、データセンター、その他のシナリオで広く使用されています
◆受託開発
ポジティブワンでは、ユースケースに合わせた受託開発、システム全体のODM/OEMを行っております。
【ポジティブワン株式会社について】
社名 ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)
東京本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウエスト22F
関西本社 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6神戸国際会館 22F
URL https://www.positive-one.com
ポジティブワン株式会社は、2004年の設立以来、世界の半導体メーカーと最先端技術を利用した製品開発に携わっています。世界の半導体メーカーの動向に合わせて、3つの事業を展開しています。海外の半導体関連製品(基板、開発~検証認証ツール、ミドルウエア)の輸入販売サポート、ODM・OEM向け製造サービス(仕様設計、回路設計、基板設計、ソフトウエア開発、筐体設計、信頼性試験)、EMV・CANopen・車載ネット―ワーク等の標準安全試験認証を行う第三者検査機関サービスを行っています。ハードウエアは高速デジタル回路設計、 3Dセンサー、ニューラルネットワークと深層学習の開発、ネットワーク・ソフトウェア・ハードウェアがクロスボーダーするような領域での開発を強みとしています。
【本件に関するお問い合わせ先】
ポジティブワン株式会社
メールアドレス:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000217604&id=bodyimage1】
配信元企業:ポジティブワン株式会社
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