株式会社五月書房新社は、『宣政 元気ですか~人質司法966日を耐え抜いた母と息子の往復書簡』を5月20日(水)に発売いたしました。

近年、ホリエモンやカルロス・ゴーン氏のケースで注目された、「人質司法」とも呼ばれる日本の司法システム。経済事犯の場合、罪を認めなければ早期保釈は殆どありません。
本書は、「オリンパス粉飾決算事件」で、経営者に対する指南役として逮捕された、元野村證券社員の横尾宣政氏(よこお・のぶまさ)と母が拘留中に交わした書簡をまとめた往復書集です。
横尾氏は一貫して無実を訴え続けましたが、966日間も勾留され、最高裁ではその訴えも空しく有罪が確定し、横尾氏は収監されました。
母と勾留中に交わされた書簡ほか、事件の経緯と解説、さらに無実を訴える最終陳述書を掲載。

横尾氏は本当に犯罪をなしたのだろうか――。



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【書籍情報】
『宣政 元気ですか~人質司法966日を耐え抜いた母と息子の往復書簡』
出版社:株式会社五月書房新社
編著:横尾友佳(宣政氏の長女)
書簡:横尾宣政(息子)、横尾鈴子(母)
解説:稲留正英(週刊「エコノミスト」編集次長) 英文要旨:ミラー和空
本体価格 1900円+税/四六判並製/280ページ/5月20日発売
◎Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4909542280/

【お問合せ】
株式会社五月書房新社(担当:笠井)
TEL:050-6875-6922/FAX:03-6632-8802
E-mail:info@gssinc.jp
〒105-0003 東京都港区西新橋二丁目8番17号



配信元企業:株式会社五月書房新社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 【書籍】あなたならどうする?ある日、突然逮捕されたら・・・『宣政 元気ですか~人質司法966日を耐え抜いた母と息子の往復書簡』発売