英風女子高等専修学校がオンライン授業を開始

学校法人西口学園　英風女子高等専修学校（本校：大阪市福島区、校長：西口英和）は、５月１３日からビデオ会議ツール「Google Meet」を使ったオンライン授業を開始しました。３月から休校が続くなか、週に１度、生徒の自宅へ課題を郵送し、電話連絡にて課題の進み具合や健康チェックを行ってきましたが、全国でもオンライン授業が広がりつつあり、本校でも教員間で少しずつオンライン授業の研究を進めてきました。自宅でのネット環境の調査から始まり、Googleアカウントの配布、アプリケーションのインストールと接続確認を行いながら、ようやく５月に入りオンライン学習システム「Google Classroom」を使って課題のネット配信と小テストの実施に至りました。オンライン授業に慣れてもらうため、まずは１１日からオンラインホームルームを開始。本来の授業は５０分間ですが、１３日は自宅で行える簡単なストレッチを教えるなど、体育教員がカメラに向かい３０分間の授業を行いました。その他の科目についても来週から順次オンライン授業を行っていきますが、対面授業再開に向けての準備も同時に進めています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000215156&id=bodyimage1】

【英風女子高等専修学校　概要】
設置学科：普通科・ファッション科
所在地：大阪市福島区吉野４-１３-４
TEL：[phone]
URL：https://www.eifu.ac.jp

姉妹校：英風高等学校（女子だけの通信制高校）
TEL：[phone]
URL：https://www.eifu.ed.jp



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