「外国人ITエンジニアに特化」したオンライン日本語教育を2020年4月1日より提供開始 「外国人社員がもっとイキイキと活躍できる社会を作る」をビジョンに、 オンライン日本語教育を提供する同社により提供

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「外国人社員がもっとイキイキと活躍できるような社会を作る」ことをビジョンに、外国人社員向けオンライン日本語教育サービスを運営する、日本語オンラインスクール合同会社（代表取締役CEO：村元　康太郎）は、「外国人ITエンジニア」を対象に、日本語による仕様書の読み・書きができるレベル～要求分析（仕様書理解）、設計、開発、テスト、運用保守の各フェーズにおいて求められる、コミュニケーションレベルの向上に向けた学習の提供を2020年4月1日より開始します。Skypeを活用した現エンジニア講師とのレッスンです。

■私たちのビジョン・なぜやっているか？

私たちは「外国人社員がもっとイキイキと活躍できるような社会を作る」ことをミッションに、日本企業で働く外国人社員を対象に、オンライン日本語教育×コーチング支援を行う、2019年創業の会社です。

私たちがこの事業をはじめたきっかけですが、代表の村元が以前勤めていたIT企業では、日本人エンジニア不足の状況を受け、ベトナム、韓国、中国をはじめとしたアジア諸国から外国人社員を採用していました。彼らは日本人社員より安い給料で働いてくれ、しかも彼らの母国ではトップレベルの優秀な人材でした。

しかし、日本語での会話能力が高くないという理由で、希望する仕事を任せてもらえなかったり、会社側としても、任せたい仕事があるのに不安で任せられないという状態で、会社側が彼らの力を活かし切れていませんでした。

コミュニケーション能力が原因で、キャリアアップが阻まれ、更なる活躍機会がなくしまっていては、会社にとっても、社員本人にとっても、多大な機会損失が発生していると感じました。
会社側として、任せたい仕事を任せられるようになった！
社員側として、信頼してもらい新しい業務を任せてもらえるようになった！
このような信頼関係の積み重ねが、更なるモチベーションを醸成し、成果を上げ、キャリアアップに繋がり、会社の業績および彼らの日本で働く喜びに大きく貢献すると信じています。

これからの日本は人材不足がますます慢性化し、企業が業績を上げ続けるには、いかに外国人社員を上手く活用し、パフォーマンスを高めるか？ そして、長く活躍し続けてもらうために、いかに彼らの満足度を上げられるか、「もっとこの会社で働き続けたい」と思ってもらえるかが重要になってきます。

日本に、勝負をしに来ている人のキャリアアップを全力で支援したい。そんな思いから会社を立ち上げ、現在はIT企業の外国人エンジニアを対象に彼らの能力を活かし切るお手伝いをしています。その一環として、外国人社員を対象に日本語教育やキャリア支援コーチングを行なっております。

■外国人エンジニア向けコース概要について
・提供開始：2020年4月1日予定
・提供対象：外国人ITエンジニアを採用している企業
・提供内容：エンジニア講師とのオンラインクラス
仕様書の読み・書きコース（基本編20講座・応用編10講座）
コミュニケーションの取り方初級コース（30講座）
・目標とするゴールレベルについて

1.「仕様書の読み・書きコース」基本講座の目標：
要件定義書と、基本設計書、詳細設計書に書いてあるN2~N3程度の内容に対し、読みができる。
簡単な文章の修正ができる。

2.「仕様書の読み・書きコース」応用講座の目標：
基本編の学習内容をベースに、自分一人でN2～N3程度の文章を完成させることができる。
自分で理解した内容を整理し、他人に伝えられるようになる。

3.「コミュニケーションの取り方」初級コースの目標：
以下で定義している「基礎業務遂行レベル」への到達を目標としています。
具体的な項目については、現在準備中です。

※詳細についてはお問い合わせください。

・提供条件：マンツーマンおよび最大5名までのグループレッスン
・お問合せ・資料請求先：以下の宛先にお問い合わせください。担当よりご連絡いたします。
[e-mail]

私たちは、「外国人社員がもっとイキイキと活躍できるような社会を作る」をビジョンにマンツーマンのオンラインによる日本語教育およびコーチング支援を提供しております。

■会社概要

会社名：日本語オンラインスクール合同会社
HP ：https://nihongo-jinzai.com/
代表者：代表取締役 村元　康太郎
所在地：東京都渋谷区円山町5番5号 Navi渋谷3階
設　立：2019年9月
事業内容：オンラインによる日本語教育およびコーチング支援





配信元企業：日本語オンラインスクール合同会社
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