株式会社ウイスキー文化研究所(東京都渋谷区/代表取締役社長:土屋守)と一般社団法人ウイスキー検定実行委員会は、第10回ウイスキー検定(2020年2月9日(日)開催)の「英文受験」の追加受験申込を12月24日(火)から1月7日(火)まで受け付けます。

2014年12月より開始した「ウイスキー検定」は、ウイスキーの世界をより楽しむための検定試験で、ウイスキーを飲み始めたばかりのビギナーの方から、長年愛飲している愛好家の方まで幅広い方を対象としています。前回2019年9月の第9回を終え、累計申込者数は14,000人を超えました。

「英文受験」はウイスキー検定を英語の問題で挑戦できる受験方法です。試験会場は東京、大阪会場のみ。実施級は2級と3級で、問題内容は日本語での受験と同じです。海外でのお仕事に活かしたい方、海外のウイスキー情報を収集される方、検定をとおしてウイスキー関連の専門用語を学びたい方は「英文受験」を活用して、ウイスキーの知識を英語で試してみませんか。

お申し込みはウイスキー検定公式サイトから。お申込みや当日のアナウンス等は日本語のみの対応となるので、ご注意ください。

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■第10回ウイスキー検定 英文受験概要
試験日:2020年2月9日(日)
実施級:2級、3級 ※併願受験可
受験料:2級/5,500円、3級/4,400円 ※全て税込 ※併願割引10%OFF
試験会場:
東京/高千穂大学 杉並キャンパス(〒168-8508 東京都杉並区大宮2丁目19-1)
   <アクセス>京王井の頭線「西永福駅」から徒歩7分
大阪/大阪教育大学 天王寺キャンパス(〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町4-88)
   <アクセス>JR「天王寺駅」、地下鉄「天王寺駅」、近鉄大阪「阿部野橋駅」下車、徒歩約10分。
   JR「寺田町駅」下車、徒歩5分。
お申し込み方法:ウイスキー検定公式サイト( https://whiskykentei.com/ )の実施概要ページから。

■ウイスキー検定とは
ウイスキーをもっと知り、もっと楽しむための知識を問う試験です。
テーブルに乗らない日はない!といえるほど世界中で愛されているお酒、ウイスキー。日常生活にありながら、いざ「どんなお酒?」と聞かれると、きちんと答えられない人がほとんどです。そんな人にもっとウイスキーを楽しむための知識をつけてもらいたいと思ってつくったのが、この「ウイスキー検定」です。
世界のウイスキーを対象に、歴史や文化、原料、製法から様々な飲み方、ウイスキーにまつわるうんちくまで、奥深いウイスキーの世界をより楽しむための知識を問います。マークシート択一形式(一部級は記述問題含む)の検定で、ウイスキー初心者も気軽に挑戦できる内容となっています。

■受験者層について
男女比:男性79.2%女性20.8% 年齢層:20代29.2%、30代29.5%で、2,30代が過半数。
※第9回ウイスキー検定の実施データ



配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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情報提供元: Dream News
記事名:「 「ウイスキー検定」を英語で挑戦!ウイスキーの知識を英語で確かめられる「英文受験」の追加申込を受け付けます