ユニセフ「ハンド・イン・ハンド街頭募金」に取り組みます ～すべての子どもたちに生きるチャンスを～

生活協同組合ユーコープ（本部：横浜市）は12月21日（土）にJR桜木町駅前広場でユニセフ「ハンド・イン・ハンド街頭募金」に取り組みます。
世界では、5歳の誕生日をむかえられずに命を失ってしまう子どもたちが、1年間に540万人います。
その原因の多くは、かぜ、下痢、マラリアなど予防や治療ができる病気です。ユニセフは、子どもたちの命を守るために予防接種、経口補水療法、マラリアを防ぐ蚊帳、母乳で赤ちゃんを育てることなどを広める取り組みをしています。
このユニセフの「飢餓や貧困に直面する世界中の子どもたちの支援」と生活協同組合の「助け合いの精神」という考え方が一致していることから、ユーコープでは社会貢献活動の一環として、ユニセフ支援活動に継続的に取り組み、ユニセフへの理解や関心を広げています。
※ユニセフ「ハンド・イン・ハンド募金」とは、1979年の国際児童年にはじまった“手に手をとって”を意味する募金です。毎年11月～12月をハンド・イン・ハンド募金キャンペーン期間とし、世界中の支援を必要とする子どもたちのために役立てています。

【概要】
●開催日 ：　2019年12月21日　（土）
●時間 ：　11：00～12：00
●場所 ：　JR桜木町駅前広場
（神奈川県横浜市中区桜木町1-1）



配信元企業：生活協同組合ユーコープ
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