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オタイオーディオ株式会社が運営するOTAIRECORDは、とSWAQ TOKYOはオーディオブランドTechnicsのサポートを受けて、11/30(SAT)14-17時に恵比寿 Timeout Cafeにてアナログレコードの交換イベント「SOUND TRADE CLUB」を行います。
基本ルールはBRING ONE, GET ONE FREEですが、アナログレコードを持っていない人でも、参加可能です。
スペシャルトークゲストに、宇多田ヒカルの生みの親でもある音楽プロデューサー三宅彰氏を迎え入れ、制作現場からみたアナログの魅力などを語っていただきます。
また大塚ひろ子、2bon、武田 有加など豪華なDJ陣が会場内のBGMを担当してくれます。
【概要】
レコードトレードを通じて人と人がつながっていく「Sound Trade Club」。
人々の思いやセンスをお互い交換する。そこに心理的な交流が生まれます。
音楽メディアのデジタル化が進む中でアナログレコードの価値が見直されています。
販売枚数、生産枚数ともに大きくその数字が伸びており文字通りカルチャーが復活したという状況になっています。
若い層からも圧倒的に支持を受けており、その魅力の一つとして、デジタルファイルにはない、物質であるということが挙げられます。それだけに、一枚一枚に「人の思い」が詰まっていたりもします。
これはデジタルファイルでは絶対にありえない特別な事。そこで思いついたのが、レコードとレコードの交換会です。
あらゆるものがデジタル化され、モノの価値観が急速に変わる昨今。
個人が所有する活用可能な資産を個人間で貸し借りや交換するシェアリングエコノミーという経済の仕組みが注目されております。しかし、経済の視点からではなくカルチャーの視点から見ると、ただ単純に資産を共有したり、交換したりする行為という表現は陳腐なものになります。
一度は「欲しい、好きだ、素敵だ」と思い所有したモノを交換する場合、そのモノには人の思いがあります。そのような資産の交換の場合には、単純に資産価値として評価する行為の次元を超えており、単なるシェアや、物々交換会ではなく、さらに飛躍した行為となります。
そこに面白さを見出したのが、この「Sound Trade Club」。
人々の思いやセンスをお互い交換する。そこに心理的な交流が生まれます。
私たちも「フェアな価値の交換とは何だろう」という課題を突き付けられましたが、人と人が、緩衝となり成立していくものなのだと気づきました。
レコードとレコードの交換という行為は、思ったよりレベルが高く奥深い可能性のある行為だと我々は認識しています。
[注意事項]
*持参いただいたレコードの状態のチェックがあります。お待ちいただいたレコードの状態が悪い場合は、点数にカウントされない場合があります。
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*会場の都合もあり、申込者多数の場合は締め切らせていただく場合がございます。
【チケット】
前売りチケット1,500円:ご予約はこちら
(当日は2,000円です。前売り券がお得です。)
(SWAQのSNSフォローで1DRINKサービス。入場時にスマホで提示してください。)
【場所】
TimeOutCafe
東京都渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F
Tel:03-5774-0440
【ホームページ】
SOUND TRADE CLUB
https://www.otaiweb.com/event/stc_2019_11_30/
【本件に関する報道関係のお問い合わせ先】
OTAIRECORD井上揚介
https://www.otaiweb.com/form/otoiawase_main.html
0568-48-1610
水木休
11:00-16:00
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000205456&id=bodyimage2】
配信元企業:オタイオーディオ株式会社
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