映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』
シン・ファンタ 復活!? 東京国際ファンタス ティック映画祭ナイト!
レポート

1985年から2005年まで開催されていた伝説の映画祭「東京国際ファンタスティック映画祭」が
「シン・ファンタ/復活!?東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」となって
第32回東京国際映画祭にて1夜限りの復活を果たし、
『ミッドサマー』『悪人伝』そして、『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』の
3作品が、11月2日(土)TOHOシネマズ六本木にて上映され、
本日レポートが解禁となりました。

一夜限りの復活ということもありお祭りムードが漂う中、
『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』で片腕にマシンガン義手を装着した
姉妹“マシンガール”を演じた搗宮姫奈さん、花影香音さん、そして坂口拓さんらが、
オープニングアクトに登場し、劇中さながらのド派手なアクションシーンで
ステージを盛り上げます。

オープニングアクト後には、本作のプロデューサー・西村喜廣さん、千葉善紀さん、
そして「東京国際ファンタスティック映画祭」に縁のある人たちが
次々とステージに呼び込まれ、映画評論家・高橋ヨシキさんと江戸木純さん、
映画監督の清水崇さんと山口雄大さん、映画ライター・よしひろまさみちさん、
映画秘宝編集長・岩田和明さん、アメコミライター・杉山すぴ豊さん、
フジテレビを退社したばかりのフリーアナウンサー・笠井信輔さん、
プロデューサーやコラムニストとして活躍する叶井俊太郎さんらが登場!

坂口さんは「東京国際ファンタスティック映画祭」の思い出について、
「僕はファンタっ子です。『ゾンビ』3部作とか観ていました。
(客席を指差しながら)そちらで観ていたファンタっ子が、
このステージに立つなんて考えられなかったです」と、
同映画祭への想いを語っていました。

これだけ多くの映画関係者が一夜限りの復活祭に集まれば、何も起きないはずはなく、
改めて同映画祭の「復活プロジェクトの立ち上げ」が宣言されると、
会場からは「やった!」「待ってました!」といった歓喜の声が飛び交い、
お祭りムードがさらに加速。
キックオフイベントとなった「一夜限りの復活」は、
今後の動きを期待させるものとなりました。

■『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』
物語:無法地帯のスラム街『イシナリ地区』。正義も秩序もないその街は、
臓器売買の元締め『ダルマ屋』が支配し、貧乏人は肉体を切り売りしながら、
何とか食い扶ちを稼いでいる。
幼い頃、親に身体を売られた姉妹のアミ(搗宮姫奈)とヨシエ(花影香音)は、
ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立ちながら、助け合って生きていた。
その見世物小屋にある日、流れ者のマツカタ(坂口拓)がワラジを脱ぐ。
その正体は、『殺し屋協会ランキング5位』の凄腕殺し屋。
ヨシエはアミには内緒で、失った片腕にマシンガン義手を装着し、
ダルマ屋の女ボス青山ダルマ(根岸季衣)に復讐を考えていた。
臓器売買の現場に乗りこんだヨシエは、ダルマの息子カルマを半殺しにする。
だが、激怒したダルマは、改造人間兵器『ドリルブラシスターズ』を放ち、
激闘の末、ヨシエはダルマ屋に囚われてしまう。
知らせを聞いたアミは救出に駆けつけるが、ダルマ一味に捕まり、
片腕を切断されてしまった。
ダルマはゴダイ一座を皆殺しにするため、『殺し屋協会ランキング1位』
の橘キキョウ(北原里英)を送り込む━。

監督・脚本・編集:小林勇貴
出演:搗宮姫奈/花影香音/坂口拓(TAK∴)
北原里英/根岸季衣/佐々木心音/矢部太郎(カラテカ)/住川龍珠/石川雄也
原作:映画『片腕マシンガール』(Fever Dreams Inc.)
オリジナルキャラクター制作:井口昇
2019年/日本/76分/5.1ch/シネスコ/カラー/デジタル/R15+
配給:アルバトロス・フィルム (C)2019 「爆裂魔神少女」製作委員会
http://burstmachinegirl.com

11/22(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿他ロードショー!

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情報提供元: Dream News
記事名:「 映画『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』シン・ファンタ 復活!? 東京国際ファンタスティック映画祭ナイト!レポート