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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『透析生活が楽しくなる本』(江川 宏寿 著)を2019年11月5日に発売いたします。
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がまんや制限ばかりが透析ではない!
ちょっとした工夫で透析生活はグッとラクになる
本書では、おもに透析患者の家族から多く寄せられる不安や相談をピックアップしてそれに答えるかたちをとり、透析にまつわるさまざまな不安―食事や運動、施設の対応、生きがいづくりなどに関することを取り上げます。
患者ができるだけ穏やかに、そして前向きに透析生活を送るヒントや、家族の接し方のポイントについてもまとめました。
透析治療を受けているすべての人とそのご家族にとって、本書が穏やかで生きる楽しみに満ちた生活を送るための道しるべになれば、この上ない喜びです。
【書籍情報】
書 名:『透析生活が楽しくなる本』
著 者:江川 宏寿(エガワ ヒロトシ)
発売日:2019年11月5日
定 価:1,300円(税抜)
体 裁:四六版・並製/216ページ
ISBN :978-4-344-92565-6
【目次】
第一章 透析生活で本人と家族が抱える「はけ口のない不安」
第二章 大好物は我慢しない!
食べたいものを食べるためのひと工夫
第三章 筋トレやエクサザイズでなくてもいい!
好きなことをすれば自然と運動量は上がる
第四章 医療機関への不満は我慢しない!
透析のストレスを最小限にする病院選び
第五章 やりたいことは諦めなくていい!
透析をいかに前向きに受け入れ、生きがいを見いだすか
第六章 考え方次第で苦にならなくなる
――患者さんから学ぶ、より良い透析ライフのヒント
【著者プロフィール】
医学博士 江川 宏寿(エガワ ヒロトシ)
日本外科学会専門医、日本透析学会専門医、認定産業医。東村山ネフロクリニック院長。
平成8 年昭和大学医学部医学科 卒業後、同大学病院 第二外科学(現 消化器・一般外科学)教室に入局。
医局より各病院に出向し、消化器外科、腎不全外科の研鑽をつむ。
平成14年、札幌北楡病院にて腎移植、人工透析に携わり、昭和大学病院 消化器・一般外科(腎臓移植部門)助教を経て、平成28 年に開業、現在に至る。
患者を一人の人間、生活者としてとらえ、密にコミュニケーションを取り、ベルトコンベアー的になりがちな透析治療を、血の通ったものにするよう心がけている。
「声かけこそが、透析と前向きに向き合うための最良の手段」がモットー。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000204338&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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