儚くも生温かい、血の通った言の葉でつむぐ
49ピースの詩的世界と3篇の短いお話

余白から滲む、淡い熱。
「記憶」、「想い」、「心の声」、「目線」の4つのテーマで感じ取る詩49作品と、3篇のショートストーリーで織り成す繊細で愛しい世界。
これは自分の、そしてだれかの愛のカタチ。

究極に やさしい 唄が
聴きたくなって
究極に やさしい コトバを 吐きたくなって
その対極の
君の いち音が
究極に いとしくなった
--『君の音』一部抜粋

あの ね
「また会おうね」と云って
また会えたヒトと 会えてないヒト
正直、会えてないヒトのほうが
あたしは多い
--表題作『せめて愛だったと云ふ事にしておこう』一部抜粋

■目次
Poems 移ろう時間と季節の中で
記憶
想い
心の声
目線

Short Stories もうひとつの世界に見た肖像
オンディーヌ
顔が抜け落ちてしまった人達の話
キャンバス

■著者紹介
reemyth
札幌在住。
生まれ変わったら猫になる。
猫と旅と幕末をこよなく愛す。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000196785&id=bodyimage1

■書籍紹介
書 名 :せめて愛だったと云ふ事にしておこう
著 者 :reemyth
定 価 : 864円(本体価格800円+税)
発行日: 2019年6月4日
判 型: 四六版、96頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN : 9784344922402

■販売サイト
・Amazon⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344922409
・紀伊国屋書店ウェブストア⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344922402
・honto⇒ https://honto.jp/netstore/pd-book_29704234.html





配信元企業:株式会社幻冬舎ルネッサンス新社
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情報提供元: Dream News
記事名:「 reemyth・著『せめて愛だったと云ふ事にしておこう』株式会社幻冬舎ルネッサンス新社より2019年6月4日に発売!